昨日のお泊まりが急遽無しになって凄く寂しく感じてた。

だけど、今朝の彼は全然気にしてなくって尚寂しくなった。


泣きそうだったケド、仕事中だから必死で我慢して朝食を終わらせた。


その間にも色々話をする彼。
たわいもない話題ならまだしも、「病院行かないかんケド、中々行けん」だって。



そんな事何で私に言うの?何で今言うの?

何の病気で入院するとかそーゆー事話してくれないのに。
事情も分からない私は何て言えばいいの?
何て言ったら満足なの?


何かもう悲しくって空しくってそんな気持ちで一杯になって自分でも頭の中はグチャAでした。


そんな矢先に「お腹痛いから愛情を持って優しくさすって」なんて言うもんだから、つい「愛情を持って優しく触ってくれた事ないじゃないか」と言ってしまった。


言ってしまってから言い過ぎたと思ったケド、それはもう手遅れな訳で。


自分がいかにちっぽけで子供なのかを殊更理解してしまって。
そしたらどーにもならなくなってしまった。

だけど、そんな私を一瞬で許してくれた彼。
大きいなって、大人だなってつくづく思い知った。


やっぱり彼と私は違うんだなって思い知った。