経過は順調?

明日からメルカゾールが2日に1回、朝1錠になりました!
そして病院も2ヶ月に1回が3ヶ月に1回にもなりました!!
数値も安定して下がっているとの事。


通院し始めて今年で3年目ですが、これって順調なのかしら?
ネットのブログとか見ると1年目の終わり頃から薬減ったりとか病院の間隔が延びたりと見かけてたけども…。
ただ、薬が2日に1回とか忘れそう…。


定期的に血液検査をしていて気がついたのが、腎機能が夏になると低下しているという事。

元々腎機能が弱いっぽいというのは自覚してたけど、それが顕著なのが夏の暑い時ってのは知らなかった。

でも、腎機能低下と言っても数値的には2/3は機能してる事を指しているので、医者からは特に何も言われてません。


あと善玉コレステロール値が高い。
これも前から自覚してたけど、善玉コレステロールって高過ぎても検査に引っ掛かるんですよね。
悪玉の方は全然基準値内。

これも医者から何も言われてないからいいのかな。

双騎ライビュ感想〜否定意見集〜

ぶっちゃけ今回の双騎出陣は刀剣乱舞ではないですよね。
私はガッチガチのとうらぶ脳なので、勝手な個人的意見ですが、刀剣乱舞には

1,刀剣乱舞=歴史修正主義者VS審神者との歴史戦争
2,刀剣男士は審神者に命じられて色んな戦場へ出陣する
3,刀剣男士が倒すのはあくまで時間遡行軍であって、遡行先の人間は生かしておくと歴史に影響が出ない限り殺さない

以上の最前提があるゲームだと思ってます。

今回のこの双騎、上の三点見事にスルーされてて驚きましたよ。

髭膝に出陣命令が出たシーンもくだりも無し。
歴史修正主義者出て来ない。
2部の最後でやっと戦装束着た髭膝来たと思ったら戦う相手は人間。

これでとうらぶと言われても正直ぽかーんです。

インタビューで茅野氏が
「2.5と演劇の壁をこの双騎で無くしたい」
みたいな事仰ってたけど、これ1部を無理やり2.5と表記するならとうらぶの源氏兄弟のではなく、曽我物語の曽我兄弟の2.5ですよね。

2.5は原作をいかに3次元に近付ける事が出来るかが売りではないの?
原作のビジュアルから既にガン無視されて、これとうらぶですと言われても…。
モヤァ。


あと気になったのが今回のこの公演で初めて公式で内容非公開、千秋楽までネタバレ禁止が実行されてましたね。
これ初めて見る観客を驚かせる為にとか言ってますが、内容があまりに今までと違うし、「髭膝が時間遡行して歴史を守る話が見れないなら行きたくないな」っていう観客を減らす為にやったとも取れますよね?
そしてネタバレ禁止呼び掛けを舞台上のMCで源氏兄弟にやらせるあたりとても狡い。
製作者側の都合に役者さん巻き込んだらあかんでしょ。
彼らは将来有望で演劇界の宝なんでしょ?
そんな事させないであげてよ。


「物が語る故、物語」
この台詞個人的に大好きなんですよ。
刀ステで三日月が言ってて「あぁ〜確かに、深いなぁ」って感動した台詞です。
この双騎でも語り部が使ってましたね。
けど、この語り部「物」役してないじゃん!
この曽我物語を「物」視点で語れるのは唯一物として登場した「膝丸」にしか出来ない事ですよね?
そこに気が付いてモヤァ。

開演から少しの間これが曽我物語のお話だと正直分かりませんでした。
曽我物語を知らないと言うのもあったし、サブタイトルのSOGAも「このSOGAってなんぞや」と思ってライビュにのぞんだので。
この説明と審神者からの出陣命令のシーンを上手く組み合わせて演出に取り入れられなかったのか。
そしてこの曽我兄弟と髭膝になんの関わりがあるの?と観劇中モヤモヤしてました。

2部で「我々兄弟に縁がある話を演じた」って膝が言ってたけど、ただの頼朝の家臣が仇討ちされただけでしょ?
膝は出て来たから分かるけど、髭はなんで?と。

観劇後ググってみてやっと納得。
この曽我兄弟の父を殺した頼朝の家臣。
頼朝に命じられて暗殺した説もあるらしい。
そりゃ、源氏の棟梁が企てたかもしれない暗殺事件だもの源氏内でも中々のスキャンダルです。
兄弟縁があるわ!と。

「今までは示し過ぎていた」
「観客の想像力、思考力を侮っていた」
と茅野氏仰ってましたが、今回に関してはそのスタイルを貫いた方が良かったと思います。
だって最前提の曽我物語を知らないのですから。
暗闇で道もないような所なんの指示もなく歩けませんよ。

双騎ライビュ感想

まず、個人的には「これ刀剣乱舞とは違くない?」と言うのが率直な感想でした。

何と言うかこれは俳優、三浦ヒロキくんと高野アキラくんW主演の舞台としか思えなかった。


しかし、刀剣乱舞の世界と離して1つの舞台として見るととても見応えのある物だったなという印象。
曽我物語なんて初めて知りましたしね。


まずは高野くんの演技と言い、声の音域?トーン?と言い幅が広いなー、凄いなーと。
らぶフェス2018の時の「兄者も出陣するのだぞ?」の微妙な表情とか仕草とか見て表情作るの上手いなぁとは思ってたけれど、今回の1部ではホントにそう思いました。
三浦くんの一萬との比較?の為か、幼さの強い無邪気な子で可愛かった。

声もホントに子供の様なソレで違和感無し。
前髪パッつんはマジ愛らしい。
絵面は20代の男の子が舞台に立ってるのに彼らの演技力の成せる技なんですかねぇ。
本当に子供がはしゃいでる様に見えるから不思議。
それくらい違和感が無かった。
それだけでも単純にただただ凄い。

箱王のお坊さん修行のシーンは本当に笑わせて頂いた。
「……ウォォォ…チラ…ウォォォ…」誤魔化し方!(笑)


そして成長してからの猛々しい感じにムネアツ。
腕の素敵筋肉ご馳走さまでしたと言いたい!(笑)
けど「坊主にはなれん!」のくだりにちゃんと弟感を感じられてこれも良きでした。

そして、三浦くんの殺陣の綺麗な事。
舞のシーンも綺麗で見入っちゃいました。
あとテノールがとても素敵でしたね。
ただ、役柄の為なのか高野くん程キャラクターの振り幅が無かったのが少し残念ではあったかなと。
けれど、それだからこそお兄ちゃん感、嫡男感がより一層際立ったのかなとも思いました。
やっぱり彼は上品なキャラがよく合う。
幼少期の前髪上げてる所も可愛かった。
幼い泣き虫な弟箱王とそれに比べてしっかり者のちょい厳しい兄一萬。
この違いが最初から明確に感じられていてここも凄いと思った部分。


この二人なので2部のパフォーマンスはもう凄かったとしか。
ホントに楽しませて頂きました。
これCD出ないかな?
双つの軌跡とか刀剣乱舞とかちゃんと聞きたい。

前回くらいから思ってるのですが、刀ミュって1部も2部も生で歌ってるんですかね?
1部はともかく2部も生で歌ってるのなら凄い肺活量だな。


刺される時の赤い紙吹雪に感動したし、髭膝が最初に出てきた時に着けてた仮面のリアルな事にも感動しました
最初そういうメイクなのかと思いましたもの。
だからバックダンサーの方が外したとき「?!!」でした。

古典や日本芸能に触れる機会って本当にないからこう言った演出やお話は本当に良いと思う。

終わってから曽我物語ググってみたけど、これ1時間だけの舞台じゃ勿体ないですよ!
いっそ2時間使って曽我物語を深い所までやってもらいたかった。

原因不明。

お腹の調子が悪くなって病院へかかり約1週間経過。

調子と言えば完全に治りました。

病院で処方された下痢止め飲んだら次の日には収まり、飲食した後はお腹がゴロゴロ言ってたのも3日目には無くなりました。

そして、腸内検査の結果も特に異常なし。

結局あれは何だったのか。

天気も雨続き、気圧も不安定。
加えて仕事が忙しかったから疲労故の体調不良?

汚い話

汚い話ですが、昨日の夕方から下痢が止まらず病院へ行きました。

病名は腸内検査の結果次第だけれども、処方された薬的に恐らく「胃腸炎」。
原因はストレス〜細菌まで色々な様です。
薬を3酒類処方され、夕飯前後にそれぞれ飲んだら効果テキメンでした。


お腹がおかしくなったのは一昨日の昼のカレーを食べた後。
夕方まで胃もたれしていて、夕飯は食さず。
それでも次の日の昨日は朝イチで二回嘔吐。

職場でその時にその場で作ったカレーだし、喫食者に何かあったとは報告を受けていないので食中毒ではない。
というか潜伏期間を考えても自分1人が食中毒症状が出たとは考え難い。

昔カンピロバクターに感染したまま行った沖縄旅行を思い出します。

あの時は柔便だった様な記憶があるけど、今回のは完全に水様便。



何がともあれ早く治ってくれ!
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