今年も今日で終わりかぁ〜。
早いなぁ。
今年の漢字はやっぱり「挑(いどむ)」かな。
今年は色々な事に挑戦したよね。
退職、転職、飲み会参加、職業訓練、縫い物等々今までやった事ないような事ばかりに挑戦したなぁ。
今まで大の苦手分野だったPCの職業訓練へ3ヶ月通ったのは本当に英断だった。
お陰で資格も取れたし、転職は全く他業種の建築系営業アシスタントなんてのにも就いたし。
まぁ、3日で辞めたけどwww
んで結局初志貫徹で栄養士の職に就いて落ち着いてるあたりやっぱ食に関わる仕事が合ってるのかなぁ。
早番はキツいけども。
そして総務のお姉様にお誘いしてもらった飲み会に2回も参加した。
今までの自分なら全くの初対面の飲み会(それもみんな年上)に２つ返事で了承とかまずなかった。
基本的に人見知りだし。
あーゆー飲み会は情報仕入れるのには持ってこいって知った。
矢絣布を買ってがま口と御朱印帳入れを手縫いして作ったりもした。
ブレスレットは新しいパターンの作ったし。
今年もなんだかんだ楽しく過ごせたわ。
は明日だけど、仕事納めの今日明細だけ貰った。
満額支給されるのは今回で2回目。
なんつーか毎月の給料だけだと生活ギリギリ。
前職の時は毎月諭吉さん2人貯金してたけど、この給料で諭吉さん2人を貯金に回すの正直キツなぁ…。
そもそも手取りが諭吉さん2人減ってるし。
そー思うと貯金分減額したみたいだな。
世に言うようにボーナスでしっかり貯金する方がいいのか？？
凹むって
「自分はこれくらい出来るに決まってる」
って過大評価してたって事なんだって。
んで実際は全然出来なかったからその事実にズーンってなる。
凹む＝過大評価
そして高慢な考え方なのだそう。
確かにな。
周りからみたら
「たかだか入社3ヶ月目のお前がなんぼのもんじゃい！」
って感じだよな。
うん。
なんかすごく納得。
入社して3ヶ月目に突入して試用期間が今月で終わる。
だから
「そろそろ一人前にできなきゃ！」
みたいな焦りもあった訳で。
試用期間ってのはnot教育期間。
ただその職場に"慣れる"期間なんだって。
仕事を覚える期間としては普通は1年なんだって。
理由としては１年サイクルで仕事は回るからなのだそう。
そしたら教育期間まだ9ヶ月も残ってるじゃん。
そう思ったらまだ全然聞いていいんじゃんね！
分からない事あってもノープロブレムじゃん！！
私まだまだ頑張れる！
今日は早番でヘコみにヘコんだ。
やり方って人によって本当にそれぞれで、今日初めて一緒に早番になったNさんはセコセコやるタイプの人。
そして人を使う事をあまりせず、自分でやってしまう人だから何となく仕事を覚えてきたような私にはついて行けなかった…。
最初はぶっちゃけ「言えよ！指示しろよ！」とかってムカついてたけどもさ。
けど、時間経過と共に冷静になってくると単純なもので「Nさんにおんぶに抱っこで終わったな…」
「私必要だった？いなくてよくね？」
って感じでドンドンマイナス思考に落ちて行く訳で。
そしてヘコみにヘコんで昼食の用意にまで影響が出る始末。
そして更にNさんに迷惑を掛けるという何とも救いようのないヤツだった。
入社して初めてかも？
こんなヘコんで「仕事やめたい」なんて思うの。
怒りで「仕事やめてやる！」とかはしょっちゅうだけども。
彼らも彼らなりに親しい仲間(というか家族？)を守りたいとか、味方になりたいとかそーゆー気持ちがあるのかなって思った。
誰かと意見が衝突してケンカになるなんて普通に生きてたら日常茶飯事。
それは障害者も健常者も一緒だと思う。
ただ、その時の鬱憤とかイライラ、モヤモヤした気持ちを吐き出す場所があるかないかの違いなのかなと感じた。
健常者は何処かへ行ったり、美味しい物食べたり、友達に愚痴ったりしてその鬱憤やモヤモヤを発散する。
そして切り替えて前を向く。
けど、施設に入ってる人達は何処で発散するんだろう？
どうやって切り替える？？
きちんと会話が出来て意識疎通が出来るタイプの障害者の人達ってきっと自己肯定感が低いんだと思う。
だから外からの言葉にとても敏感だし、少しでも自分を見下したり、傷付けようとする人に対してとても攻撃的になるんじゃないだろうか。
自分の自尊心とか心を守る為にさ。
そして導火線が短いからすぐカッとなるし。
そして気分転換も中々出来ないから忘れるきっかけがなくてそーゆー良くないモヤモヤをズルズル引き摺っちゃうんじゃないかなぁ。
それが原因で仲よくしてる人達と急に離されたら余計に鬱憤が溜まるんじゃないだろうか。
だって仲間と離す＝孤立させるって事だもの。
それって余計頑なにならないか？
勿論スタッフ側からしたら徒党を組んで悪さをしたら困るからってのはよく分かるんだけども。
反乱分子になられる可能性もあるしね。
双方の事情も分からんでもないんだけど、何かいい方法は無いんだろうか…。
