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XCORTECH X3200導入

ども。

久々にサバイバルゲーム・ミリタリー関連の記事投稿です。

今回は、新たに導入した弾速計についてお話しようと思います。





さて、早速ですが導入いたしました。


XCORTECH X3200


最近出回ってるエアソフトガン向け弾速計としては恐らく最も多く使われている機種ではないでしょうか?

秋葉原にある中華エアガンチューニングショップ『Gunsmithバトン』さんのシューティングレンジでも導入されていたりと、見かける機会の多い機種です。



今回、『エアガン市場』さんにてアウトレット特価で出品されていたものを購入。

『ボタンの感度が悪い』とのことでアウトレットだったのですが、実際に届いた商品はほぼ問題なく使用できました。

このお店はよほど検品が厳しいのか、ほぼ完動品がアウトレットとして売られていたりするのでオススメです。

結果的に、この弾速計も実売価格の約半分で購入しました!

よくエアガンを分解して修理したりするのでそろそろ弾速計を買っておかないとマズいと思っていただけに、いいタイミングでした。



本体はプラスチック製、弾が直接触れる可能性のあるトンネル内と銀色の受け口は金属製です。

ミスって本体に撃ち込んだら多分穴開きます、気を付けましょうw

あと、トンネル内に弾が触れるとすぐ割れます。たまにセンサーのすきまから弾が内部に入ったりも…。

ちなみに、本体底面に三脚用のネジが切ってあるので三脚に乗せて測定できます。


電源は単4電池4本。外部電源が使えないのが欠点ですね。

調べてみるとDCジャックを設けてコンセントから給電できるように改造してる方もいらっしゃるので、そーゆー方のブログを参考にいじってみてもいいかもしれません。

僕?僕はめんどくさいんで改造なんてしません。どうせするなら蓄電池化したいしw


分解は、四隅のゴム足の中と電池ボックスのシールの裏、計5箇所のネジを外せば可能です。

試射数発にして弾が内部に侵入したんで、やむを得ず分解しました^^;




さてさて、待ちに待った弾速計。

実は僕のメイン武器であるARMY製インチキ次世代M4ちゃんがまことしやかに違法性が囁かれていたんですね。

それはイカン。

つーわけで、







秋の弾速計測祭り、開催。




違法銃一斉摘発キャンペーンです。

まあ、違法銃があった場合摘発されるのは銃じゃなくて僕自身なんですがね。

ちなみに、試射場所は二段ベッドの下段。僕の唯一のプライベートスペース。

壁が埃で汚かったり、枕がファンシーだったりするのは気にしない方向でオナシャス。

今回は『ARMY製次世代コピーM4A1』『東京マルイ製P-90TR』『東京マルイ製デザートイーグル50AE』の3つを計測。よくメインで使う3丁ですね。

ちなみに、順レギュラーの東京マルイ製G18C電動ハンドガンは計測せず。充電めんどくせーし、そもそもションベンみたいな弾しか出ないんで安全かとw


ちなみに電動2つは連射サイクルも計測。

で、結果は…。





上からM4、P90、デザートイーグルっす。

初速は、M4はフルオートの時だとなぜか90m/s出てます。セミだと84〜86で安定なんですが…。

あとデザートイーグルもガスガンの宿命でかなり前後します。本来なら撃ち続けると落ちる一方なんですが、なぜか70→40→80みたいな推移にwwwメンテナンス不足で安定しないんすかね…?


それと、もしかしたら電池の電圧落ちてるんですかね、サイクル微妙です。

電圧落ちてるなら充電しないとヤバいっすね、リポなんで…。炎上しちゃいます。

本来ならもっとサイクル早いP-90ですが、モーターをM4と交換したんで微妙です。M4にマルイのEG-3000モーター、P-90には中華の糞モーターが入ってますw



こんな感じです。

いやー、全然違法じゃなくてよかった…。

つーかメンテナンス不足ですね。もっと安定するように弄ろう。



ちなみに、



めっちゃ弾が割れましたwww

やっぱ速度MAXで金属に接触すりゃ割れますよねwww

次は、数十m級のシューティングレンジが欲しいです…。

ノシ

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