とてつもなく今更なんですが、スラッシュメタル四天王の一角、Slayerのギタリスト『ジェフ・ハンネマン』が先日亡くなりましたね。

享年49歳で、死因は肝不全だそうです。

毒蜘蛛に噛まれて以来療養していて、本格的な復活を待たれていただけに非常に残念です…。




Slayerと言えば、四天王の中でも頑なに結成当初からの音楽性を貫いてきたと言われていますね。

そして、バンドとして普遍の過激さ、残虐さを支えてきたのが正しくジェフだったのではないでしょうか?

バンドの曲作りにおいて最も貢献していたのは間違いなく彼だったと思います。

Angel of death,Raining blood,South of heavenといった名曲の作曲者がまさしくジェフ・ハンネマンその人でしたからね。




もう彼の作った曲が聴けなくなると思うと、悲しくなってしまいますね。

Slayerの、特にハンネマン作の曲はバンドで何回もコピーしていて思い入れがあっただけにショックも大きいです。

そしてジェフを失ったことはバンドにとっても手痛い損失だとは思いますが、これを乗り越えてこれからもSlayerの音楽を僕らに届けて欲しいと思います。

R.I.P