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太く短く生きようぜ





長生きはしたくないよね。

ヨボヨボの老害になってまで、生きたくはないと言うか、まあそんな感じ。

でも、例えば万が一結婚とかして、子供ができて、孫が出来たりしたら長生きしたいと思うのかな。

つーか、いい加減ちゃんと生きようと思う。

そして民主党は死ね。なんであんなにみんな頭悪いかね。野田とか馬鹿すぎワロタwww日本オワタwww

もう、いっそ一回滅びた方がいいよこの国www





さて、今日は友と共に楽器屋巡りしました。

とりあえず、エフェクターいっぱい欲しいと思いました。

TS系のオーバードライブとか、新たな激歪み要員とか、ディレイとか、フィードバックのやつとか、コーラスとか、フェイザーとか、フランジャーとか、ディレイとか、とか、とかとかとか……。

ってか、今更になってEMMAのピスジヤウォットもう一回試したくなってきた。昔試しておれには合わないと思ったけど、今弾いたらまた別の感想を抱くんじゃないか。



そしてなによりね、





カート・コバーンモデルのジャガーがアツい。





いやぁ、フェンダーメキシコから発売が決定しちゃいましたもんねぇ。

くっそ、シングルのギターが欲しいと思ってたのに…!このタイミングでカート・コバーンモデルは無しだろ…!

基本、アーティストモデルはあんま好きじゃないんですがカート・コバーンモデルは別格です。どう考えてもジャガーで一番かっこいい。


ちなみに、今日は246ギターズにて中古のフェンダージャパン&イケベ楽器コラボレーションのカート・コバーンモデルを見つけまして。

もちろんメキシコ製の方がドンズバなんですが、逆にドンズバ過ぎてアレな部分もありまして。

メキシコ製→ストラトと同じスモールヘッド、レリック加工

日本製→普通のラージヘッド、普通の仕上げ

ってな違いがあって、ちょうどスモールヘッドとレリック加工が気に食わなかったんですねwww


これは、メキシコ製が発売してから弾き比べやな…。それまで246に残ってるかわかんないけど。

…。

あれ、シングルコイルは…(^_^;)



ノシ

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【ライブ振り返り】11/9 渋谷スターラウンジ【血の反省会】


上の写真は4バンド目、『HAL』においてベースを弾くオレ。

友人のmixiから無断転載だけど、自分の写真だし許せ。

ベースは借り物w

こんぐらいが見た目と弾き易さを両立できるちょうどいい低さかと。







さて、今さら感MAXのライブ振り返りです。

決して自分の演奏と向き合うのに時間がかかったとか崇高な理由ではなく、単純にめんどくさかっただけですwww




まずはライブの概要。

今回のライブはそもそも、僕のバンド『The half moon railway』
のベーシストであるけんいち氏が『オリジナルでライブしてー。知り合いからオリジナルのバンド集めてライブしようぜー』みたいに思って企画したのがそもそもの始まり。

ええ、完全にヤツのふとした思い付きです。

そんなわけで、サークル関係者のバンド多数&知り合いのバンド1つという布陣のライブとなりました。

そんなわけで、とりあえず出順。



1.Ghost in the poor
┗サークルの後輩(音楽センスの塊)が中心となり、その他の腕利きの後輩たちを巻き込んで結成したバンド。シャレオツ。

2.The half moon railway
┗自分がギタボのバンド。公開処刑。

3.Odd capacity discord
┗サークルの同学年&先輩で結成されたバンド。セルフレコーディングで音源作ったりとガチ。シャレオツ。

4.HAL
┗自分がベースのバンド。the half moon railwayよりかは大分マシだったと思いたい。

5.ザ・何何ズ
┗高校時代から交流のあるバンド。メンバー二人は高校時代から前身バンドで精力的に活動していた、今回唯一のベテラン。パンクとメロコアの過渡期とも言える音楽スタイル。




はい、最後のバンド以外は初ライブでしたwww

こんな有り様だったのに崩壊したバンドがなかったのが奇跡。

いや、うちは派手に崩壊したか。なんせ公開処刑だし。








さて、ここからは個人的にバンドごとに振り返ってみましょう。

全てオリジナル曲なんで、曲紹介もしながら。

まあどうせ音源ないなら紹介しても意味ないんだけどねwww





☆the half moon railway


僕がギターボーカルを務めた、3ピースのバンドです。

バンドのコンセプトは、『おしゃれ“っぽい”バンド』。

基本的にオレとベースのけんいち氏が曲を作ってきて、詞も各自が書いてくるという形の作曲形態でした。



さて、先ほどから言っている通り、



トラウマになるレベルで公開処刑。



まあ細かい反省点なんかは後述。

でもね、『とりあえずMCは面白かった』ってコメントから察してください。



ってかもちろんみんな酷い演奏だったんだけど、おれは群を抜いて酷かった。

どうやら人の書いた歌詞を覚えるのが酷く苦手でしてね、

なかなかけんいち氏の歌詞が記憶できなくて。

そんなわけで、

天下のスターラウンジでまさかの、




譜面台に歌詞カード(A4判、各曲2枚×3)を設置してガン見しながら歌うというステキ超展開。




こwwwれwwwはwwwひwwwどwwwいwww


ちなみに自分の曲の歌詞は自分で書いたんでまあ覚えてるかなーと思ったら、



本番で見事に脳内からぶっ飛び、


結果、歌詞を脳内で作りながら歌うというこれまた超展開www




ワロタwwwwww

ワロタ…。

ボーカルやめようかしら(´・ω・`)




はい!気を取り直して曲ごとの振り返りいくよ!(`・ω・´)


1.灯火
┗作詞作曲、けんいち氏。ヤツのベースで始まる曲。

曲調としては明るいロック。ちょっとパンクロックの要素を感じます。やつの曲にしては珍しく恋愛の歌詞じゃない。

演奏面での反省といえば、サビでパワーコードのリフがリズムを見失うことが多々あったこと。歌いながら弾くにはちょっと忙しいリフではあったけど、あれは酷い。

また、Bメロのボーカルでうまく音を取れなかった。完全に練習&打ち合わせ不足。

ソロがあったけど、マイナーペンタで適当に弾きました。特に難しいことはせず無難に弾いたんで、曲中で一番うまくいったかもしれんwww


2.Daily life
┗作詞作曲けんいち氏。彼の恋愛経験を元にしたナンバー(嘘

イントロやAメロのアルペジオが印象的な、ミドルテンポの失恋ラブソング。アルペジオ以外にも、メロディそのものも印象的で覚えやすい。

とりあえず自分はアルペジオが大の苦手なので、練習時から鬼門でした。

無論、本番はボロボロでした。オレにアルペジオなんて100年早い。

そして、曲中ブレイクで不自然に止まりました。いやブレイクだから止まって当然なんだけど、なぜかオレが戸惑っちゃって不自然な感じに。

ブレイクしてからオレのみのアルペジオだったんだけど、ブレイクってか本当に止まってしまった。曲全体としては最大のミス。

演奏止まったバンドは多分うちのみ。酷い。



3.もう明日が来ないとしても
┗作詞作曲オレ。

ワタクシが初めてハーフムーンに持ち込んだ想い出の一曲。『おしゃれっぽいバンド』とか言ってるそばから、方針完全無視で書き上げられたダークな一曲。

ハードでダークなイントロから入り、いきなり『音楽は何も変えられなかった』って挑発的な歌詞から始まる、どこまでもバンドの雰囲気にそぐわないナンバー。浮きまくり。

ちなみに、ドラムはドラマーのS君に一任してたんだけど、全くもって想定外のドラムになってました。でも、そのお陰で自分が思ってたのよりずっとハードでダークでかっこよくなったんで大満足!

演奏面ではとりあえずベースが無茶振り。いやおれは余裕で弾けるけどさ。

あと、ボーカルがどう考えてもオレの音域じゃ高すぎっていう安定のドM仕様。あんな声出んわ。



本番では、ボーカル壊滅でした、発声的にも歌詞的にも。

まず、どうやらドM仕様過ぎて余裕でオレの出ない音域だったようです。なんで自分で作った曲でこんな苦しんでんだよ。まあうちの曲で抜きん出て音域高いもんな。つーかAメロとサビ最高域の差がハンパナイw

そして、歌詞。

この曲の歌詞は厨二病発症時に書いたもので、ライブ数日前に読み返したら死にたくなったんで急遽本番前日に書き直したんですね。

で、んなことしたら当然歌詞なんて飛ぶわけで。結果、歌詞作りながら歌いました…。

そんなことしたら唄に集中できるわけもなく、音域的なものだけでなく滑舌まで悪くなって、それはそれは笑えない感じになってましたわ。



4.リリィ・リリィ
┗作詞作曲ワタクシ。スローテンポのアルペジオ満載曲。

アルペジオがクッソ苦手ってわかってるにも関わらず、アルペジオがとても重要な安定のドM仕様再び。いや、座れば弾けるんだよ。しかも、立って弾くと左手がマジで辛いし構成が自分でも覚えられないっていう、やっぱりドM曲。

サークルの友達ゆりちゃんが可愛すぎて作った一曲(嘘)。とりあえず失恋系ラブソング。

作曲当初は『リリィ』にするつもりだったんだけど、確かミッシェルであった気がするから一個増やして『リリィ・リリィ』にしました。


演奏としては、アルペジオがry。左手が異様に辛かった。この曲は本当にアルペジオがゴミだったという一点に尽きます。本当にアルペジオ練習しなきゃ話にならん。



5.Liar
┗作詞作曲けんいち氏。ライブのラストを飾る、疾走系ロックナンバー。

コード進行がどことなくバックホーンのコバルトブルーを彷彿とさせる。そして同名の曲がワンオクにある。色々とアカン曲。

テンポが他の曲に比較して早く、勢いのある曲なのでライブの最初か最後に持ってきたい一曲。


これは今回の曲のなかではもっとも早く形になったんで一番弾き慣れており、そこまで目立ったミスはありませんでした。まあ、所々コードミスったりエフェクター踏み損ねたりはあったけど。

もちろん歌詞は見ながらだけどねw





さて、そんな感じでした。

どうやら僕は得意な曲と苦手な曲がハッキリしてるそうです。ライブに遊びに来てくれた、『メガネオンフィクション』のギタリストなかにし氏に言われました。

確かに、アルペジオは壊滅的に苦手なんだよなぁ…。立って弾くと苦手度が数倍UPするし。

また、個人的に練習不足がとても目立ちました。


あと、練習不足はバンド全体にも言えるかと。たまにリズムが遅くなったりするし、そこはちゃんと練習して息を合わせたいところ。

それと、バンド練習だけでなく個人個人でテクニックを伸ばすのも必要かと。今のままの技量じゃ全くもって話にならない。遊びのバンドしたってこれは酷い。もちろん自分も含めてね。

とりあえずこっちに関しては、新メンバー加入とかも含めて血の反省会が近いうちにあるんで、そこで改めて反省します。








☆HAL


先述の通り、僕がベースを勤めさせていただいたのがこのバンド、HALです。

同じサークルの仲間でありギタリストのI君、I君の地元の友達で、都内某有名私立大学に通うボーカルのハル君、そしてその友達でドラムのK君という4人からなるバンドです。

お分かりの通り、バンド名の由来はボーカルの名前ですw



さてこのバンドですが、本番一週間前にして合わせられる曲が1曲だけだったというある意味伝説級にやばかったバンドですwww

そこから怒濤の追い上げで深夜練とかして、なんとか本番までに4曲を仕上げるという見事なまでの突貫工事(^_^;)

でも急ごしらえの癖に楽曲のクオリティがなかなかに高いし、演奏だって大それたミスはなかったという、恐ろしい底力の片鱗を覗かせるバンドでした。

ではでは楽曲ごとの振り返り〜(・ω・)/



SE.I君の作ったリミックス曲
┗すげぇ。以上。

本人曰く、曲作るのより時間かかったとかw


1.自意識過剰
┗作曲I君、作詞ハル君。

本番2日前ぐらいの深夜練にて完成した曲。イントロ、Aメロ、そしてサビのみというシンプルな構成。しかもイントロとAメロはコード進行同じだから、2種類しかコード進行がないっていうwww


僕のベースから始まる曲だったんですが、初っぱなから稚拙なリズム感を露呈してしまいましたwwwうん、リズム感鍛えよ。

しかもイントロ含めて、ピッキングミスもちらほら。確かに1曲目で指慣らしもなかったし、そもそもベースも借り物で弾きなれてないってのもあるけど、やっぱりもっと演奏に安定感や確実性が欲しいと思いました。

で、サビはやたらとベースラインが動くんですが、ここで再びリズム感のなさが露になったかな、と。もっとドラムを聴いて、それにピッタリと寄り添う演奏を意識したいです。

ちなみにベースソロとかあったんですが、調子乗ってタッピングとかしたけど微妙でした…。つーかミスったwww



2.歌
┗作詞作曲ハル君。

唯一、最初から完成していた曲。ハル君の作った名曲。

言葉で説明するのは難しいんだけど、いかにも彼らしい一曲です。ちなみに彼が歌詞を書くともれなく鬱曲になりますw


この曲は一貫してベースが動き回る曲でして、自分でベースライン考えといてこんなこと言うのもアレだけど、非常にめんどくさいw特にサビ厄介wwwサビがリズム合ってんだかズレてんだかよくわからなくなることが多発。

あと、もしかしたらAメロはちょっとアタックが弱かったかなーと思ったり。

でも、これは煮詰める時間が存分にあったんでそこまで壊滅的なことにはなってない、筈!!



3.終末
┗作詞作曲オレ。

オレらしい暗さや不気味さがある一曲。ミッシェルやザ・クラッシュなんかを意識してたら出来たナンバー。本番2日前の深夜練で完成。

わざと理論を無視することで、いい感じに不気味さが出せたかと。まあその代わり、死ぬほどおぼえにくかったみたいですすいませんorzもはやプログレ級の覚えにくさ。

つーか理論わかんないからこんな曲しか作れないんだよね☆(ゝω・)vキャピ

ちなみに、『世界が終わって欲しかったけどなかなか思い通りにはいかないです、はい』って感じの歌詞。


演奏に関しては、やっぱもう少しドラムを意識するべきだったとは思ったけど結局のところ自分が作った曲だったんでそんなにミスんなかったですw

ってか、構成がクッソ覚えにくかったみたいでオレしか構成合ってない時とかありましたorz



4.てるてる坊主
┗作曲I君、作詞ハル君。

軽快なリズムの明るめロックナンバー。そして軽快なメロディに乗って『鬱だ!鬱だ!』という歌詞が紡ぎ出される衝撃の1曲。ギャップ萌え。

この曲は1曲目と3曲目に比べれば比較的早めに完成してました。

コード進行がすごく秀逸で、どことなくポルノっぽい響き。


まあ、やっぱ反省すべき点はリズム感でしょうね。曲が進むにつれて『あっ、ドラム聴かなきゃ』って思うようになってきて、この曲では常にドラムに耳を向けながらプレイしてたんですが、やっぱり無意識の内にドラムをしっかり聴くようにすることと根本的なリズム感の強化をすべきだと痛感しました。





さて、こう振り返ってみてやはり個人的にはリズム感、そしてドラムとのコンビネーションの強化が課題だと感じました。

基本的にドゥルドゥル動いてベースラインで魅せるリードベーシスト的なプレイを目指してる部分があるんですが、それでもリズム感は大切、って言うかリズム感がしっかりした上でのリードベースだと思うんで、しっかりと鍛えていきたいですね。

そして後は自然とドラムを意識するようにすること。ドラマーはリズムマシンではなく一人の人間なので、しっかりとお互いを意識し合うのが必要なんだなと思いました。しょーもない部分でのチームワークはバッチリなんだけどなぁwww


バンド全体に関しては、やっぱり準備期間の圧倒的な短さによる練習不足が目立ちましたね。

個人的にはハーフムーンほど崩壊してはないと思いますが、それでも『ここはもっと突き詰められたよなぁー』って部分が沢山あったんでまたライブをやる機会があればもっとじっくり準備して最高の演奏にしたいですね。

まあ、おれは自分の音聴くので精一杯だったんであんまり回りのことはわからなかったんですがwww

そのうちバンド内打ち上げやるんで、その時に音源効きながら改めて反省いたしますwww









さて、こんな感じでした。

正直、まわりはみんなオレより上手い人達だったと思うんで、そう言った意味でもすごく凹むライブでした。

しかもギターボーカルに関してはもう完全にトラウマwww

オリジナルって、難しいね(´・ω・`)



ちなみに今回の企画の第二段を来年2月にやろうって計画があります。

いつまでのトラウマっててもしょうがないんで、そこでのリベンジに向けて頑張ろうかな。

ただ、





まだバンドやれる気分じゃねーっす。





(´・ω・`)







今後の展望および野望については、追記でwww

ノシ

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