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今日で最後。

ひとまず、また派遣先から退却です


結構頑張ったんだけどなぁ。




でも4月また戻ってくるので、充電期間だと思って明日からの休暇を楽しむことにしよう。




さて、行ってくるか

ほんとにやばい。

「たぁ泊まってく?


「やだ





あなたが素直にうんって言ってくれるのをずっと待ってるよ



たぁ。
大好きだよ。

そんなあなたが好きだよ

テンパったたぁ。


カイン。
怖いよ

カイン。
4月が近づいて、たぁがテンパったらすぐ来てって言うからね

カイン。
すごく不安なの




どんなことがあっても、もう離さないって決めたから。



そんなあなたのことをまとめて好きだよ。


愛してるよ。





ずっと見守っていくよ。




テンパったらすぐ呼べよ

マッハで駆けつけるからね

拒食症。

わたしにはかわいい姪っ子が二人おります

もちろん二人とも目の中に入れても痛くないほどかわいいです


下の子どもは現在三年前から不登校で、今拒食症になっています。

先日母である妹から聞いた話では風呂からあがってきたとき、目真っ白にして倒れたらしい。


でもね。
それでもかわいい姪っ子なんです。

この子がこうなった原因はわかっています。
虐めた奴ら、正直な気持ちぶっ殺してやりたい。

でもそんなことより大事なことは姪っ子が1日も早く食べれるように願うだけ。


焦らなくていいよ。
いつかご飯がおいしいって思えるようになったら何でも食べに連れてってあげるよ。


今は食べたいと思う気持ち、封印してるんだろうけど、あなたのことをずっと待ってるよ。



いつか深い霧から抜け出せるように、待っているからね。



かわいいかわいい姪っ子

心配しなくていいからね。

そしてまた。

先週の話です。

わたしたちが所属する会社の上司がやってきて、話があるというので休憩所へ移動しました。

何やら嫌な予感がしたので

「いい話ですか?悪い話ですか?」と聞いたところ


「申し訳ないけど、悪い話です。」



わたしとたぁは3月まで配属先と契約をかわしていましたが、それが不履行になり、2月いっぱいまでの契約になってしまった。


上司としても、前回の例があるのでさすがに我慢できず、掛け合ったけどだめだったとのこと。




それで自宅待機ということになりました。





「ほんとに申し訳ない


但し、給料は保障するとのことだったのでひとまず安心して居室に向かったのですが…。


気が抜けてしまって仕事どころではありませんでした。



一緒に仕事をしている社員のひとに声をかけ、一連の話を一通りしたところ


「それ以外で何か話をきいてないですか。」

この社員さん、実はわたしの窮地を知って色々動いてくれていました。



周りに助けられて、わたしも一生懸命頑張ったのですが、どうやら都合よく駒のように操作されていたようです。




4月からはしっかりと更新の契約をかわしているそうですが




たぁと二人して気が抜けてしまったので、早々に帰りファミレスで食事をすることにしました。



やっぱり泣けてきて。



悔しくて悔しくて。




なんで自分たちなんだと。
こんなに頑張ったのにと。


いっぱいいっぱい泣きました。







でも泣いてばかりじゃいられないので


前を向いて歩いていきます。





たぁ。


「なあに?」


ずっと一緒だよ。


「カイン。先のことはわからないから、たぁは今カインといられるだけで幸せなんだよ。」


去年と違うのは、次の契約がちゃんと決まっていること。



元気よくまた一歩踏み出して頑張っていきます。

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