私はより一層復活に愛を注ぎます<●><●>



はい、復活連載が終了してしまいましたね。始まりがあれば終わりがある、とはよく言ったもので、いつか終わるが来ると分かっているつもりでもいざ迎えてしまうと本当に悲しく寂しいものがあります。センターを見て、最後まで読んで、正直泣きました。大声で泣き叫びたかった。

でも、様々な場所で復活が本当に沢山の人たちに愛されていたんだなと知り、とても嬉しくなりました。復活ファンはマナーが悪いだのファンに影響されて作者には貫くものが無いだの言われてきたので、正直復活は多くの人に愛されてはいないんじゃないだろうかと少なからず思っていました。まあそんな事は私が復活を愛しているのに何ら関係は無いのですが、それでもニュースになっていたり某所で沢山の感謝の言葉を目にしたりして、ああやっぱり素敵な作品だったのだと、心から嬉しかった。

以前一度だけ生まれて初めて天野先生にファンレターを送った事があるのですが(返事は無かったけれど、次の新刊で「ファンレター読んでるよ」の文字を見た時は心底嬉しかった)、この機会にまたお送りするつもりです。今は山ほど届いているでしょうから、少し時間を置いてからお送りしたいと思っています。


本誌は復活の為に読んでいたので、もう読まなくなるでしょう。私は復活を愛して愛して、愛します。復活の世界は終わらない。だいすきな彼等は、私の中で生き続ける。だいすきよ。


ありがとう。ありがとう。涙を、勇気を、感動を、素晴らしい世界を。天野先生、8年半お疲れさまでした。そして、ありがとうございます。




ありがとう。だいすき。