どーも。れみをです。
話題:出会いと別れ
水曜日。
泣き腫らしてひっどい顔で
会社行く笑笑
朝から松本くんLINEくれて、
畳み掛けるよーに、
一睡も出来なかった、
ずっと待ってるから
早く帰って来いよ、とか
言ってくれた。
仕事終わりは、
またりきくんと待ち合わせして、
所謂ゲス残業をする。←
フェラしてあげて、
直接おっぱい触って貰って?
早いって自分で言ってた気がしたけど
緊張して駄目かもーとかゆって、
めちゃくちゃぎちぎちなのに
結局出してあげられなかった。
なんか、どう考えても
れみをが焦っているというか。
まだ生理終わって無かったし、
ほんと途中でむしろ寸止め、
って感じのとこまでして、
時間切れにより帰宅。
楽しかったけどさ……
りきくんのおっぱいの触り方、
強すぎて笑
痛いよー!って若干怒ってしまった←
乳首取れるか思た笑笑
松本くんからは、
永遠に連絡来るし。
今最初からLINE読み返してる、
とか、
今日も夜会って昔話しよーよ、
とか、さ。
無下に冷たくも出来ない。
なんかめちゃくちゃ最低だな、
私、って、
凄く思うけど、
突き放した方がいいのか、
ある程度のやり取りしながら、
松本くんが冷めてくのを
待ってた方がいいのか、
(それはそれで寂しいけど)
悩みつつ、
なるべくいつも通りに返す。
松本くんの後ろ姿にしてた携帯の待受は、
流石に変えた、けど。
会社の机に、見えるよーにかけてる、
松本くんと行った日帰り旅行の
ご当地キャラのストラップのお土産だとか、
松本くんの名前入ってるみたいな
専用スタンブとか、
そんなすぐに処理なんか
出来る訳無くて。
前日の話し合いの中で、
松本くんは、
もーあのお土産捨てなきゃ、って、
言っていて。
何で捨てるんだよ、
2人の思い出の品で、
消え物じゃ無いやつなんて
それしか無いのに、
それが無くなったからって、
思い出まで消える訳じゃないけど、
消そうとするなよ!!!って、
その時も馬鹿みたいに泣いたな、
なんて。
急に優しくしたって、
もう遅いのに。
だけど、
普通にやり取りしちゃうれみをもれみをだ。
木曜日。
ほんとはこの日、
りきくんはりきくんの上司と
サシ飲みする予定で。
その後会えたら会お?
飲み行こ?って言われてて……
それをりきくん自身が、
めちゃくちゃ楽しみにしてたっぽかった。
んだけど、
結局、りきくん発熱しちゃって、
会社強制的に退社しろになって、
飲み会無くなって。
仕事終わり、
会いたかったのにー、
れみと飲みたかったのにー、
ほんとに行きたかった……って
泣きながら電話して来た笑
れみをも、数日前から
咳喘息の症状酷くて。
水曜は病院行ったりもしてたんだけど。
(そしてその後りきくんといちゃいちゃしてた)
(盛りの着いた何とかやな……w)
(そんな事してるからりきくんも具合悪いの悪化した説ある笑笑)
でも結局、
そんな具合悪いりきくんを差し置いて、
れみをは松本くんと飲みに行ってしまった。
なんか、
めめちゃんしえちゃんの
出勤日だから、
こないだの飲み会の話とか
一緒にしよーよとか言って、、
最後に飲み行こーよ、みたいな。
巧みに誘い出すんだわ、れみをの事、、、
中国人ママの店。
迎え行こか?言うてたけど
断った。
めめちゃんもしえちゃんも、
ちょっと気まずそうな顔してたけど、
(3人で飲んだ時に松本くん全部暴露したらしい)
(れみをには言うなー!ばっか言ってたくせに、電話でイキ声聞いてる事まで暴露したらしい)
(やめろ…)
まぁ、普通に仲良く喋って、
りきくんの話も聞いてくれたり、
後でKさんの店で合流しよっかー!って、
約束して、笑笑
1時間ちょい飲んでから
松本くんと2人だけ先に
Kさんの店に移動する時も、
松本くんとは離れて歩いたし、
お店の写真適宜送ったり、
とにかくずっとりきくんとLINEしてた。
めちゃくちゃ徹底してた、のにだよ?
りきくん具合悪くて
寝たり起きたりしてたっぽいのに、
だよ?
Kさんの店は安定のカオス。
こみちゃんとか(また居る笑)、
れいくんとかも居て、
小瓶に入ったカラフルな色のお酒を、
皆でカンパーイして一気したりの
いつものお祭り騒ぎ。笑笑
で、
行く度にボトル入れて帰るよーなペースで
れみをのマイボトルも飲んでるし、
もう、さ笑笑
途中から記憶無くなりますわなw
(いつも)
代行呼んで帰るって言うてたくせに、
結局3時くらいまで、
Kさんの店で騒ぐ。笑
途中、松本くん泣き出して。
泣きながらこっちずっと見てるし、
そんなのれみをも泣く。
酔っ払い過ぎやろ。笑笑
てか、りきくん、
しえちゃんの友達の友達の旦那様、
だった笑笑
りきくんの写真見せたら、
タメ!?知ってるかもー、言うて、
しえちゃんが笑笑
し「バツ2だよね?」
れ「ぇえ!?そーなの!?!?笑」
りきくんに聞いたら。
り「1や!」
……いやー、色んな理由有るんだろーし、
何でもええですけどさ。
隠してたというか、
ほんとはその日一緒に飲んだ時に
打ち明けるつもりだったのに、
って、言うてましたけどさ。笑
れみをのゲスい話は
既にりきくんにめっちゃしてて。
りきくんは何かある?って
めっちゃ聞いたけど、
無くはないよー飲んだ時に話すね、
とは言われてて。
結局人伝いに聞くという
1番嫌なパターンだったけど、
既に聞いてしまったから、
後で若干揉めたというか、
沢山ごめんね言わせてしまったというか。。
しえちゃんはお店にお泊まり、
松本くんは、
れみをの家にお泊まり。(結局)
まぁ、何も無かったけどさ。
何かお料理振舞ってあげたんだっけなぁ…?
2階で寝るつもりだったのに、
気付いたら同じ部屋でバタンキューしてて、
6時に松本くんに、
送って?って起こされた。
金曜日
土曜日。
三連休、なのにさぁ、、
子供達具合悪くなっちゃって、
ずっとおうちに缶詰で。
れみをも咳出るから、
バイト休んだけど、
なんかめちゃくちゃ病んだ。
松本くんも、
るーちゃんが甥っ子の面倒みたり
何だりの関係で、
お外出ないだったらしくて、
やる事ねー暇ー、
て感じだったっぽい。
めっちゃ連絡くれる。
りきくんはりきくんで、
具合悪そうだけど、
いっぱいLINEしてくれるし。
何かもう、頭おかしくなりそうだった。
りきくんと、お墓の話になって。
なんか絶対れみを、
旦那っちと同じお墓になんか
入りたくなくて。
別にりきくんと同じお墓にだって
入りたい気持ち無くて。
松本くんとなら、
お墓の中でも楽しく過ごせそうだな、って、
なんかその時、そう思ってしまって。
だけどきっと、
るーちゃんと同じお墓入るんかな、
って、思って。
まためちゃくちゃ泣く、っていう。
日曜日。
相変わらず2人とめちゃくちゃLINEして。
自己嫌悪に陥るというか、さぁ……
夜、松本くんが誘い出してくれて、
一緒に飲み行く事になった、けど。
多分、それで、
りきくんがブチ切れた。
多分だけど。
また写真いっぱい送るね、
って言っても、
いらない、いーから、
もう俺に構わないで。
俺の事は気にしなくていーから、
俺とはバイバイして
お友達(松本くん)と仲良くしてなよ。
って………………
れみをは。
拗ねてるりきくんとLINEしながらも、
松本くんと、
めちゃくちゃ楽しく飲んでしまった。
もしかしたら、今までで1番、
楽しかった、かもしれない。
ずっと聞けなかった松本くんの本音を、
聞けた。
聞いてしまった。
れ「ねー、れみとるーちゃんと、どっちとご飯行く方が楽しい?w」
松「そんなん、れみに決まってんだろ!!!即答だわそんなの、当たり前だろーが。」
…………今まで、絶対、
そんな事、言ってくれなかったじゃん……
松「正直、週末は会う事なってるから、連絡は俺からしようと思ってて、するけど。平日一切連絡取らないし、別にそれに何とも思わないし。会ってても、向こうの仕事の愚痴聞いてあげて、向こうが買い物行くって言ったら、じゃあ俺車で待ってるーって言って、正直そゆ時、れみに連絡出来るチャンスだー!って思っちゃうし。」
……ねぇ。
松「週末どっか行く?って連絡した時、甥っ子の面倒見るから外でないよー、て言われたら正直、やったー自由だーとか思っちゃう。」
……ねぇ。
松「どうしたらいいか分かんないんだよ、まじで……終わったら、地元に住んでられないかなって思って、恐れてるの……」
れ「ねーーーーそんな影響力ある訳ないじゃん!だって正直アホの子でしょ?るーちゃんて……」
松「んーーー、、、よく分かんないけど、、」
れ「そうなったられみとどっか逃げればいーじゃん?w」
松「出来ないくせにー、w」
…………ねぇ。
もし、松本くんが、
るーちゃんと別れてくれさえしたら。
旦那っちなんてそのうち切って、
きっと一生一緒に居るのに。
浮気なんか必要無いのに。
ずっと松本くんだけと楽しく居るのに。
でもれみをが毎週末泣いてたって、
一緒に過ごしてるんだから、
過ごしたくて一緒に居るんだ、
って、思ってたのに。
松「そんなやつと連絡取ってるの時間の無駄だよ、、そんな事してるくらいなら、俺ともっと楽しい時間過ごそうよ、」
れ「ねー、めっちゃブーメランだからね?こっちのセリフだから、まじで。」
るーちゃんと終わらない限り、
松本くんのものにはならないからね?
って、そう言った。
多分、そーゆー事なんだ。
れみをの願い、というか、
意思は。
その日の1軒目は、
ご近所を離れて、
ちょい遠くの居酒屋さんへ行った。
助手席乗らずに、
後部座席、っていう、
りきくんに対して操立てるあまり
嫌がらせみたいになってる
れみをの行動にも、
松本くんは、
イライラしてはいたけど、
分かるよ、れみってそーゆー女だもんな、
って、
まぁめっちゃイライラしたけど、
って、
認めてくれた。
お互い初めて行ったお店で
誰も知り合い居なかったから、
他のお客さんみたいに、
普通のカップルみたいな顔で座れて、
向かい合って話出来て。
隣の席のおじさん達がうるさかったけど、
仲良く瓶ビール飲んで、
美味しいおつまみ食べて、
お互いがお互いをどういう風に想ってるか、
の、話をして、
思い出話したりして。
次どーする?って、
代行呼んで、Kさんの店へ移動。