話題:恋愛

友達のCHRの悩みについて

うちの嫁ちゃまの友達の愛ちゃんに関して、イイコなんだけど・・・と言い出した

この『・・・』の部分にヤツの色々な思いが含まれていた

お前に選ぶ権利ねえからと俺が言ったことの意味を十分理解した上で、だったら嫌われる方向に持って行くしかないと思った模様

それで言葉のやり取りを極力避けているそうなよ

何故2人の間がこんな風になってしまったのか

それは温度差と言えば話は早いが、将来の人生設計プランに隔たりを感じちゃったみたいだ

どうも愛ちゃんは、結婚したら自宅もしくは自宅近くに住みたいってな希望を持っているようで、CHRの年収を聞き出そうとしたみたいなんだな

その年収から住宅ローンの事まで考えたかったのかも知れない

でもCHRは、まだ付き合ってもないのにそういう話になるのが嫌で、美味しい物を食べに行くとか楽しい場所に行くとかの話に持って行こうと努力するのだけど、いつの間にか将来の話になってて疲れるのだそうな

すぐに結婚したくてしょうがない女と、実はそれほど結婚したくない男の違いが表面化してきたって言うか

もしCHRが愛ちゃんを好きになるようだったら、女の子主導で色々決めて行くのはいいと思うのだが、そうでないところがね

それに、これはそんなに重要かどうかはわからないのだが、CHRの最初の女はケータイショップの爆乳ねえちゃんで、その爆乳ねえちゃんがヤツにとっての基準となっている

お寿司を食べに行ったら凄く喜んだとか、ちょっとしたプレゼントを渡したら、それに感激してくれたってな記憶がヤツの脳裏に刻まれている訳よ

だから女の子と接している間はニヤニヤしたいヤツなのさ

それが全く出来ないとなると、付き合う意味がないと思っちゃうのだろうね

この話、結論は先送りにした

片方の意見だけしか聞いてないから

だけど序盤でこれでは進展はないかも知れないと思った神田でした