『竜とそばかすの姫』仮想世界<U>の歌姫Belle、“リアル”世界デビューへ
興行収入65億円の大ヒットを記録した細田守監督最新作のアニメーション映画『竜とそばかすの姫』(7月公開)が2022年1月14日に全米公開されることを受け、仮想世界<U(ユー)>で世界中の注目を集める絶世の歌姫「Belle(ベル)」が、アーティスト「Belle」として現実世界でも世界デビューすることが決定した。
『竜とそばかすの姫』は、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公の女子高校生・すずが、“もうひとつの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U>で歌姫・Belleとして世界中の人気者となり、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。
Belleの世界デビューに伴い、常田大希(King Gnu)率いるmillennium parade(ミレニアム・パレード)が書き下ろした映画のメインテーマ「U」の各国語バージョンの世界配信も決定。第1弾として、1月14日から英語バージョン「BELLE Original Motion Picture Soundtrack」が、日本を除く全世界の音楽配信サービスで配信される。日本では2022年2/9配信開始予定。