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ピカの気ままな日記中心サイトです!! ※趣味で二次創作の絵や文を載せたりしますが、関係者様方とは全く関わりがありませんのでご了承下さい。
初めて飲みました(笑)
美味しいっすね\(☆o☆)/
ゼリーがツルツルっと入ってくるので新鮮でした☆
まだ飲まれてない方は是非一度お試しを♪
あ、そういえば今日本家サイトの小説アクセス数を見たら短編より連載の話の方が上回ってました←
今までずっと短編の方がアクセス数多かったのに…
最近短編でパラレルばかりアップしているから魅力が落ちたのでしょうか(°□°;アワワワ)
ドンマイ。
それと、2月からブログで宣言していた分岐小説がいよいよ完成間近です←誰も待ってねぇよ
まぁまだ時間はかかると思うんですが←(・◇・)え?
何だか凄い時間かけてしまって本当に申し訳ないです(汗)
お話は駄文で絵はグチャグチャですが頑張ります。
6月の下旬にアップ出来たらいいなぁと思ってます(-o-;)
一応分岐内容紹介↓
タケシルート(友情END)
ヒカリルート(友情END)
ヒカリルート2(サトヒカ?END)
シゲルルート(シゲサトEND)
イベントなし(バッドEND)
完成したらとりあえず泣くと思います、色んな意味で(笑)
無事に完成しますように(^_^;)
☆おまけ☆
分岐小説の一部だけ抜粋(汗)
◇◇◇
ジョーイさんの居るカウンターやポケモンの通信交換の機械、テレビ電話…
あと目立つ物と言えばロビーに設置された大きなテレビくらいだろうか。
(さてと、どうしようかな…)
《テレビを見に行く》
《部屋で休む》
◇◇◇
…みたいな感じです←
こんな感じで分岐して、サトシの行動次第でお話が変わります。
まぁホント大した物ではないんですが(汗汗)
若干楽しみにしていて下さると嬉しいです!!←前にも同じ事言ったな
ではでは!!!←逃
雲の空耳と独り言+α 様からお借りしたお題です。
※学校で日常な 30題/抜き出し
「はい、コレお釣りね」
「はーい、ありがとうございまーす!!」
「おばちゃん、また明日ねー♪」
ああ、また明日ね!と声を掛けた後、長い髪を揺らしながら去っていく女子生徒二人を見送った。
(私も昔はあれくらい若かったんだがねぇ…)
女子生徒の後ろ姿を見ながら少し昔…いや、随分昔を振り返る。
新しい制服、新しい友達に新しい部活。
それに、甘酸っぱい異性との出会い。
何もかもが新鮮だったあの頃。
この時が無限に続けばいいと思った。
でも…、いつの間にか時間だけがあっという間に過ぎてしまった。
(やっぱり、一度っきりの人生は悔いのないようにしたいもんだねぇ…)
そんな事を思った矢先、バタバタと廊下を走る音が聞こえてきた。
あの少し特徴のあるくせ毛に黒髪は…。
「〜っ、おばちゃん!!焼きそばパンまだある!?」
息を切らせて走って来たこの少年には見覚えがある。
いや、むしろ知らない人間の方が少ないか。
「ああ、智かい!!ははっ、まだ残ってるよ!?」
「よ、よかったーーっ!!!まだ残ってたんだ!!」
「ああ、今日三年生は社会科見学でいないからねぇ。その分余ってるんだよ」
「三年いないの?あぁ!!そう言えば武が言ってたなぁ…」
「それにしても珍しいねぇ?仕事で収録がない日は確かあんた弁当だったろう?」
「え…ああ!!!そう、そうなんだよ!!!本当は弁当あるはずだったのにさぁ!!〜イデッ!!」
「自業自得だろうが、材料買い忘れたお前が悪い」
突如(とつじょ)現れた茶髪の少年は、顔を引きつらせながら丸めた教科書を智の頭にクリーンヒットさせた。
ああ、この子も勿論知っている。名前は…
「おい茂!!叩くなってあれ程言っただろ!?頭おかしくなったらどうするんだよ!!」
「スリッパでは叩いてないだろうが。それに君の場合、頭はもうおかしいから大丈夫だ。安心しろ」
「なんだとぉーーー!!!(怒)」
「おばちゃん、僕コレとコレ一つ」
「無視すんなーーっ!!!」
智を完全スルーした茂は、サンドイッチとカフェオレを手にとってレジの前に差し出した。
「あいよ。で、智はどうするんだい??」
「へっ!!?お、オレはえっと…勿論、焼きそばパン!!それにカレーパンと…あとは」
注意が反れた智を見た後、「ありがとうございます」と一言添えて茂は会計を済ました。
「そう言えば、茂も今日は弁当じゃなかったのかい?」
「はい、そのはずだったんですけど…
どっかのバカが買い物するのを忘れて冷蔵庫はカラッポ状態。
朝ごはん作るのがやっとだったんですよ」
そう言いながら茂は目線を智に向けた。
あぁ、そう言えばこの子達は確か一緒に住んでいたのだと思いだす。
周囲にあまり広めたい事ではないようで、担任や一部の友人にしか口外していないらしく、智がひょんな事で口を滑らせたからこそ私はこの事実を知っているのだ。
「じゃあ…弁当は茂が作ってるのかい??」
「ええ…じゃないとキッチンが大惨事になりますから」
「おや、それは大変だねぇ」
「全くです。それに、一緒に住んだら住んだで相手の事よく知っちゃうから余計やりにくいんです。
あれは出来ないコレも出来ない…出来ないだらけなんですよ!?
少しは家の仕事してほしいんですけどね…はぁ、やっぱムリかな」
綺麗に整った顔立ちで愛想もよく女子生徒に人気のある茂だが、どうも智の話をする時は表情がコロコロと変わる。…まぁ、群を抜いて不機嫌な顔がダントツに多いのだが。
それでも、茂が気を張らずありのままの表情を出して話せる相手は智だけではないかと思ったりもする。
「よっし決めた!!!おばちゃん、コレ!!!!」
しばらく悩んだ末、智もレジの前に両手一杯分はある様々な種類のパンを置いた。
「智…そんなに食べれるのか?」
「へ?ああ!!!大丈夫だいじょうぶ!!!オレ茂の弁当じゃなかったら一杯食えるから!!」
「は?何だよソレ」
「んー、何か茂の弁当だとそれで満足出来るんだけどな?
パンとかコンビニで買ったヤツだと何か物足りなくってさ、一杯入るんだ」
「・・・・・・」
「??茂、どうかしたのか?」
「何でもない」
「へ?お、おい!!!先行くなよーっ!!?」
いきなり背を向けて廊下を歩きだした茂に智は大声で叫んだが、茂の足は止まらない。
「ったくいきなり何なんだよ!!オレ何か悪い事言った?」
「あっはっは!!!いいや、むしろ逆だろうね」
「ぎゃく??」
「ほら、お釣りだよ。さっさと追っかけな?」
「う、うん!!!ありがとぉ!!!」
大量のパンを入れたビニール袋を受け取った智は、来た時と同じようにまたバタバタと足音を立てて走り去って行った。
「全く、天然ってのは恐ろしいねぇ…」
智の言葉を聞いた途端に赤面した茂の顔を思い出す。
「いやぁ、若いってのはやっぱりいいねぇー♪」
いつの間にか歩調を合わせて歩き始めた二人の後ろ姿を見て、自然と顔が微笑んだ。
(一度っきりの人生、悔いのないよう過ごしなさい。
おばちゃんはいつだってあんた達みんなの幸せを願ってる。
本日も晴天、青春日和である。)
購買のおばちゃん
「それにしてもあの二人…どうやら噂は本当のようだね。
ま、禁断の恋ってのも良いかもしれないねぇ!!」
ーENDー
あとがき...
はい、再びお題をお借りしてパラレルやっちゃいました!!!
最近パラレル多いな自分。しかも駄文。
でも学パロって本当に美味しいネタだと思います(笑)
性 別 | 女性 |
誕生日 | 6月29日 |
地 域 | 広島県 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | 医療・保健 |
血液型 | O型 |