夜勤がおわりました
ひとつの命がなくなり
朝職員さんの身内の
不幸がおきました


こないだまで
入院してた方で
とてもユニークな方で
元気に帰っていかれたのに


まさかこんなことに
なるだなんて
誰にも予想つかないよね


予想のつかない
突然の不幸ほど
辛いものゎないとおもう


本人のことおもうと
なんかさすがに
ぁぃまで頭真っ白
言葉が出なかったな…


頭んなかごちゃごちゃで
朝の申し送りも
すごいちんぷんかんぷん



通夜、告別式どうしょう
にゃんちゃんどうする?


直接面識が
あるわけじゃないから
うちらみたいな
ちゃらちゃらしたのが
いくもんじゃないかな


かける言葉がないよ
元気でじゃーねって
かえっていかれたのに
現実をみたくないよ


ぁいのなかでのあの人ゎ
あの最後の笑顔のまま
残しときたい


だめなんだ
身内なほどぁいゎいつも
こぉいうの行けない

准看のとき
クラスメイトが
亡くなったときも
ぁいゎいけなかった




ぁいゎ、
その人の勤務を
穴埋めする
くらいしかできない

夜勤が八回とかだけど
それくらいしか
力になれないよ








不思議なことに
朝バタバタしてたのに

その人が退院するとき
おいていった花に
ぁいたまたま水を
あげてたんだよね


花の世話なんて
滅多にしないのに
枯れかけてる花をみて


コイツの世話よろしく!
来月また見に来るから
ってニシャっと笑う
あの人の言葉を
思い出したりして


ぁい水をやった



その直後の不幸
言葉がでないよ