ネタバレしてます、ご注意ください。
あーもー。
泣くわー。
あと、やっぱ『在宅』業務、いいなぁ、と…。
(以前に転職を考えたことがあります。でも、車の運転ができないので断念…)
ところで…。
鎮静は、本当に、薦めることをためらいます…。
苦しみを(言葉は悪いですが)手っ取り早く取り除けます、でも、もう、意思の疎通は難しく…いや、出来なくなります…。
お互いに伝えたいことを伝えきっていれば良いですが、大抵はそんなことなくて…。
あれもこれも、あの人もこの人も。
たくさん足りないまま…。
鎮静に入る前に、会話をしていただいたり、会わせたい人がいたら会っていただいたり、と、ある程度の期間はもうけていますが、でも、痛みが強すぎて、その期間が短くなることが多くて…。
以前、小/籔さんのポスターで物議をかもしましたが(私には、なんで苦情が来たのか謎。全くその通りなのに、って思ったけどな…)、元気なうちに最期のことを話し合っておくことは本当に大切です。
本人はどうしてほしいか。
周囲はどうしたいか。
…って、話し合っていても、いざとなると迷うんですけどね。
仕方ない。
ちなみに、患者さんのおうちで調理はしません(笑)。
が、「何でも屋」とまでは言わないまでも、ちょっとしたことは「お手伝い」させていただいているそうです。
病気だけでなく、日常もケアしてあげられる。
そんな『在宅』の仕事、憧れます…(遠い目)
で、最後に、瀬野さーーーーん!!
いーやー!!!
ごはっ(吐)