何とか、今年も無事に終われそうだ。
酒飲んで、飯食って、風呂入って、さして特別な事をする訳でもなく、新年は寝ている内に迎えそうだ。
ロシアがウクライナ侵攻して以来、こんな当たり前の生活って、本当は有り難い事だと感謝すべき事だと思う様になった。
世界中では、餓えや、寒さの中で耐え忍んで生きてる人も居るし、お湯どころか水に不自由している人々も居る。
日本だけにフォーカスしても、明日を嘆いて命を絶つ人も居れば、貧困に喘ぐ人々も居る。
さして裕福ではないけれど、正月は雑煮は食えるし酒も飲める。
有り難い事だ。
水道が通って、電気があり、ガスもある。
こういうインフラ整備って、大事だよね。
何よりも戦争をしない事だ。
日本は資源の乏しい国。
ミサイルが飛んで来なくても、エネルギーと食料の輸入を止められたら終わってしまう。
老朽化した水道管からの漏水もチラホラ。
ミサイルよりもそちらの心配。
大雪や地震や台風による災害の方がより現実的に心配。
贅沢は言わないから、普通の生活が出来る日本であって欲しい。
どちら様も良いお年を。