「んん〜…」
「どーした?」
「酔っちゃった」
「年末だからってそんな飲むなよ!」
「いーじゃん!年に1回ぐらい好きなだけ飲ましてよ!」
「毎日好きなだけ飲んでるじゃねーか!」
「んふふ〜」
「もうそのぐらいでやめとけよ!」
「アタシ…」
「ん?」
「今日は帰りたくない…」
「帰らなくていいぞ」
「いいの!?」
「ここはオマエん家だ!」
ボカっ!
「痛ってーなー!何すんだよ!?」
「アンタがムード壊すよーな事言うからでしょ!」
「だからってなぁ!」
「…」
「なんか言えよ!」
「…zzz」
「くそー!今年も負けたまま年を越すのか…」
「ウダウダうるさい!寝れないじゃん!」
「ゴメンナサイ…」
どーもドンです。
今年ももう終わりですね!
来年は明るい年にみんなでしましょう!
それでは皆さん良いお年を!
(*´∇`*)
「ジングッベール♪ジングッベール♪」
「まだクリスマスじゃないぞ!」
「うるさい!いいじゃん12月は毎日がクリスマスなの!」
「・・・・・幸せそうだな」
「はい!」
「なんだその手は?」
「何言ってんの?クリスマスだよ!プレゼントは?」
「クリスマスはもっと先だろ!」
「毎日がクリスマスって言ったじゃん!」
「それはオマエの基準だろ!」
「うるさい!早くちょーだい!!」
「どんだけワガママなんだよ!これでいいか?」
「コレ・・・チロル・・・チョコ・・・・・」
「文句あるんか!?」
「ううん!おいしー!!」
「あー!」
「どーした!?」
「・・・・ナンデモナイ」
「なんでもあるだろ!どーしたんだよ?」
「いや・・・ちょっと・・・」
「なんだよ!気になるだろ」
「ほんとなんでもないから!」
「わかった、もう聞かないよ」
「・・・・・・・・」
「なんで無言になるんだよ!?」
「だから気にしないでって言ってるでしょ!」
「わかったよ!もういいよ!」
「わかればいいのよ」
「・・・・・あぁー!!」
「何!?」
「イヤ・・・ナンデモナイ・・・」
「なんでもあるでしょ!どーしたのよ!?」
「ほ・・・ほんとなんでもない・・・から・・・」
ボカ!
「いてぇ!何すんだよ!?」
「アンタがはっきりしないからじゃない!」
「オマエの真似しただけじゃねーか!」
「アンタがやったらムカつくのよ!」
「なんだよそれ!ふざけんなよ」
「ふざけてんのはアンタじゃん!」
「だいたいなあ、オマエは昔からオレのこと舐めてるだろ!」
「うん!」
「軽っ!!」
どーもドンです!コンバンワ!!
・・・・・・
今日も平和だ!何も書くことないや。
じゃ、まだね。
「なぁ!」
「ヤダ!」
「まだ何も言ってないだろ!」
「アンタの話しなんて絶対ロクな話しなんてないじゃん!」
「そんな事聞いてみないとわかんないだろ!」
「今ままでロクな話しした事あった!?」
「……」
「ほら何も言えなくなってるじゃない!」
「うるせー!オレだってなぁ、たまにはロクな事言うかもしれないだろ!」
「じゃあ言ってみなさいよ!もしロクな話しじゃなかったらどーなるかわかってるんでしょーねぇ!?」
「さんかけに!」
「は?」
「だーかーらー、さんかけるに!」
「……」
「何か言えよ!」
「ろく!」
「ふふ〜ん」
ボカっ!
「いてぇ!」
「ふざけるのも大概にしてよね!」
「すびばぜんでじだぁぁぁ…」
どーもドンです。
今日はね、社長が誕生日だからってご飯連れてってくれた!
もうね一緒ついて行かせていただきます!
(〃ω〃)