博物館学楽しいー。
普段からそれなりに展覧会見に行ってるから、裏側が知れて楽しいです。
レポート課題が好きな博物館(博物館法的な意味で)を二つ実際に見学し、比較しなさいって課題でした。
5月は都写美にも行くし、森美術館にも新美術館にも行くし、西美にも行くので、選びたい放題です。
国立と私立で比較しようかなぁ。
今日友人にファッションを褒められました。
着てる服可愛いねって言われてご満悦です。
嬉しい。
でもこのワンピースは一緒に買い物行った友人が物凄くイチオシしたため買ったものです。
自分セレクトではないっていう。
昔は外見を褒められることが苦手だったのですが。
最近は外見だろうとなんだろうと褒められたら嬉しいです。
成長なのか、面の皮が厚くなったのか。
今日から授業開始です。
3年最初の授業は博物館学課程です。
選抜受かったんだー。
大学選びの基準が学芸員の資格を取れるとこだったくらい、ずっとやりたかったんです。
楽しみ。
しかし今日の科目は博物館実習。
・・・や、別に問題ないんだけど、なんか最初の授業の割に実習とか言われるとびびるよね。
今日と来週は講義らしいです。
再来週に美術館に見学に行って、その次の週は学内の博物館で実習。
やばい、カリキュラム見てるだけで超楽しい。
今日もバイトです。
そして授業のあと飲み会です。
金ないっちゅーの。
仕方ないので新人さんとたくさん喋ってきます。
心開いてくれなかったら陰でこっそり泣く。
昨日、同輩と新人くんと喋ってました。
同「ねぇ、古典教えられんの?」
新「や、すみません、古典は…」
同「あぁー。古典って聞くと皆苦笑いになるんだけど。どうする、狩野」
私「古典講師不足だよー!このままじゃ私の授業科目が全部古典になる日が来る!私は別に良いけど!」
同「文法もだめ?」
新「いやー。センターやばかったですもん」
私「じゃあ漢文は?」←うまく教えられない
同「あ、あたしセンター漢文40点だった!」
私「は?じゃあお前やれよ」
同「いや理系だし」←国立
私「この際関係ねぇよ」
同「いや、これ以上働けないから!ちょ、新人くん!」
新「いや、古漢はちょっと…マジで勘弁してください」
私「んだよ、どいつもこいつも使えねーなー!」
同「うわっ、何こいつ最悪!…ちょっと、こんな先輩どう思う?正直に言ってみ」
新「…え…ちょっと、怖いですね…」
私「え、しょっく。」
同「ほらー。狩野威圧的すぎるよー」
私「威圧してるつもりはないんだけどなぁ」
でも女の子には優しくしちゃう不思議。
出来るだけにこやかに対応しちゃう。
しかしにこやかに対応した子ほどすぐ辞めるのも事実。
1ヵ月そこそこで辞めるなんて。
仲良くなりたい新人ちゃんは今日来るらしい。
話し掛けてみよー。
3年生とかマジ悩むー。
今年の履修どうしよう。
単位は足りるっぽいけど、取りたい授業がありすぎて、どうしよう。
もう今年と来年しかないんだよなぁ。
そして明日はバイト先の新歓です。
金ないから行く気なかったけど、新人ばっかで上がいないから来て下さいよーって泣き付かれたから行く。
あとバイトはもう少し続けます。
今日就職ガイダンスみたいのがあって
「学生時代頑張ったことを聞かれるから、何も頑張ってない人は今から頑張らないとまずい」
「例えばパン屋でバイトしてて、店長がすごく嫌な人だとしたら、その人のいいとこを見つけたりしていかにうまくやるかを考えてみる。そういうことからはじめませんか?」
みたいなことを言ってた。
パン屋を塾、店長を室長に読み替えたら、私がやるべきことはバイトを続けることだ。
嫌だ嫌だではだめなんですよね。
しばらく愚痴は控えたいな。
それで室長のいいとこを考えてみたけど、東大出身ていうこと以外見つからなかった。
こ、これから見つけよう・・・。