きみもどもとふぁみり〜

ためこんでためこんで
はきだしてもはきだしても
たりなくて
どおしようもなくなって
たくさんないて
なんかいもないて
でもまだたりなくて
このこころの
もやもやをはらすには
ぜんぜんたりなくて
いっそのこと
しんだららくじゃん？
っておもって
おもうけど
できなくて
いっぽのところで
あしがとまる

しにたい
って
いきたい
って
こころがいってる

ないてるの
むししてたから
つらいの
むししてたから

いつのまにか
こんなに
いっぱいいっぱいに
なってたんだね

いやなことを
いやっていえなくて
そしたらなにもかも
いやになっちゃって

がんばろうとおもうと
こころがついていかなくて

なにもかもがだめになりそうで
どうしようもない
じぶんがいやになって

またないてみた



どうして
ひとはいきるんだろう。

どうして
ひとになったのかな

どうして
どうして
どうして？


こころがいたくて
いたくて
いたくて
いたくて
どうしようもないんだ

なにもかもいやなんだ



ぜんぶぜんぶ
なくなっちゃえ


そんなふうにもおもっちゃうんだ


どうして。


どうしてこんなに
かぜがなおらないの


ねえ、
どうして？



こわいくらい
こわいくらい


じぶんがいや。




こんなぼくを
だれがひつようとするの。


こんなぼくが
しんでだれがかなしむの。



いつでもわらってなんてむり


ぼくだってつらいんだ


おれだってつらいんだ




もういや