家・常・茶・飯
12月7日 22:52
フリーサイズブックカバー
小説を買うとき、本屋さんで買ったらカバーをつけてもらったりします。
ネットで買ったらカバーはないので百均の包装紙で気に入ったのをかってつけてますが。
読んだらカバーをつけたまま本棚に入れるのですが、これがなんか不便になってきた。
カバーをつけたままだとなんの小説かわからない。
これって私だけかな。
読んでるときはカバーつけたいが、読み終わったらカバーはいらない。
包装紙買って、つけて、捨てるのは勿体ないような。
百均にも布製のブックカバーはありますが文庫本サイズしかなかったような。
そんなときに見つけたのがこれ。
「フリーサイズブックカバー」
これ一枚で小さな文庫本から新書、単行本、漫画本から厚みのある辞書までいろいろ自由に調整できるブックカバーらしい。
素材は紙っぽいけど紙じゃない。
軽くて、破れなくて水に強いポリエチレンファイバー。
カバーにはいろいろな折り目が入っていて本のサイズに合わせて折って使うとのこと。
本にもフィットするからゴワゴワしない。
読み終わったら次の本にも使える。つまり使いまわしができる。
こんな便利なカバーがあったなんて。
お値段はちょっとしますが、何回も使えるならいいのかなと思う。
できたらもう一枚買って、交互に使って行けば結構長持ちするのではないかと思い、今度もう一枚買う予定。
和柄で「桜」がよかったのでそれを買う予定。
カバーに凝りたいからねえ。
気に入ったカバーで読むのが一番だと思うのです、はい。
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