スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

廃墟街5・鏡

話題:今日見た夢
かなり悪夢入ってたんだけど、なんだったんだろう…。廃遊園地のミラーハウスの続き。


廃墟街のシンボル的存在の廃遊園地にて。5人で探索し→怪しいミラーハウスへと突入した晴斗・鼎・御堂の3人だったが、突如閉じ込められてしまいパニックに。
晴斗は銃を使い、鏡をひたすら割ってる。

「ハンマーないのかよっ!」

晴斗はやけくそ。御堂は鼎をなんとか落ち着かせてる。
「鼎、心配すんな。出れるはずだからな」


ミラーハウスの外では囃と彩音が心配してた。

「さっきからすごい音が聞こえているけど…大丈夫かなぁ」
音とは鏡が割られる音のこと。ガシャンガシャン聞こえてる。
「あいつらなら出れるっしょ〜」囃、謎の自信。


本部でもなんとかしてミラーハウス内部の映像が映るようにしてみるが…内部はぼんやりしていた。

「全然映らないぞ!このミラーハウスどうなってんの!?おかしいだろ!」
宇崎はギャーギャー言ってる。浦賀はぼそっと言った。
「異界に繋がっているんでしょうね。『魔女』と関係してるのかと」
「魔女か…」


いつの間にか3人はミラーハウスからおとぎ話に出てきそうな家にいた。暖炉のある温もりのある家。
そこにはおとぎ話に出てきそうな魔女のお婆さんがいた。黒いローブを着ている。見た目は悪の魔女っぽいのに、優しい眼差しで見てる。

「おやおや、大人の迷い人は珍しいわねぇ〜。あら、そこのお姉さん…その白い仮面…あの時のお嬢さんかしら?」
「私を覚えているのか?」
鼎もこの人に見覚えがあった。この魔女…歳をとらないのか?子供の頃見た姿のままだ。

「覚えているわよ〜。迷子になったあなたを導いてあげたのよ。この家でね」
「あ、あの…ここは一体?」

御堂は恐る恐る聞いてる。

「ここは廃墟街で迷子になった子供を導くところなの。私は水先案内人みたいなものね。まさか大人が来るのは予想外だったけど、あなた達…ミラーハウスで閉じ込められたのね。だから来たんだわ」

「ミラーハウスの外に出られますか?」御堂は真剣に聞いてる。
「お兄さん、出れるわよ。彼女…私の警告通りになってしまったのね。わかるもの。その仮面の下、大火傷の跡があるのでしょう?」鼎はうなずく。
「悠真さん…いや鼎さんと呼ぶべきね。あなたにはパートナーがいるからそんなに怯えないで。この街は今脅威に晒されているの」

脅威?
「廃墟街は私達のような異界のモノの居場所だったの。人間も少なからずいる。でも…『あいつ』が復活したことで今脅かされてるの」
「あいつとは何者だ」
魔女はかなり躊躇いながらも答えた。
「『鐡』よ」


くろがね…?鐡ぇ!?
これには一同驚いてる。確かにあの時倒したはずだ。鐡の脅威って、つまり…復活したということか!?


魔女はお菓子と飲み物を出した。クッキーなど焼き菓子がたくさんある。

「とにかくこれを食べて下さい。じゃないと帰れませんよ。対怪人組織の制服…廃墟街は私達が守りますゆえ」
「守れるもんなのか!?」
御堂はクッキーを貪り食いながら聞いてる。鼎は仮面をずらしながら器用に食べる。
「廃墟街の住人の一部は怪人とは違う『異界のモノ』です。私達みたいなね。能力(ちから)もありますし、ある程度は対抗可能です」


晴斗は焼き菓子をばくばく食べてる。
「晴斗…食いすぎだろ…」御堂は冷めた態度。
「うめーんだもん、これ!」


魔女は何かを鼎に渡した。小瓶?

「鼎さん、あなたはしばらく廃墟街に来ない方がいいかもしれません。かなり影響を受けてるわね。もし、どうしても探索しなければならない時にこの液体を1滴、舐めて下さい。影響は緩和されるでしょう」
「あ、ありがとうございます…」

鼎は恐る恐る受け取った。


魔女の家から出る前、鼎の脳裏に嫌な記憶が過る。鼎は苦しそうにしてる。

「鼎、どうした!?大丈夫か!?」
御堂は必死に呼び掛ける。魔女は鼎をソファーに寝かせた。
「街の影響が出始めてるわね。御堂さん、彼女の側にいてあげて。暁さんは先に出て」
「えっ!?」晴斗は気づいた時にはミラーハウスの外にいた。


「暁!和希と鼎はどうした!?」
囃は心配そうに叫ぶ。
「今…鼎さん、調子悪くて…もう少ししたら戻ってくるよ…。御堂さんが必死に呼び掛けてる」


魔女の家。魔女は鼎の発作の原因が街の障気だとわかるや、何やらやってる。御堂はずっと鼎の手を握ったまま。こんな時に何も出来ないなんて…!

「今しばらく待っててね。御堂さんは鼎さんを助けたいのでしょう?」
「当たり前だ」
「ずっと手を握っているものね…。彼女、安心したみたいね。発作が治まってきたわ」
「俺は鼎を独りにしたくねぇんだよ…!『鐡』が復活したのが本当なら、倒す」


魔女はしばらく鼎の様子を見ていたが、鼎がゆっくりと起きたので優しく見守る。
「2人とも帰れるわよ。鼎さんの調子も良くなったみたいね。愛の力かしら?…なんてね」
「あ…愛!?やめろ、それはやめろ!」
御堂は照れ臭いようだ。鼎は御堂のリアクションに元気が出たらしい。2人は魔女の家を後にした。


いつの間にか2人はミラーハウスの外にいた。2人は知らず知らずのうちに手を繋いでいた。3人は駆けつける。

「和希!鼎!」
「もう戻ってこないかと思ったよ…。鼎〜!」

彩音は泣きそうな声で抱きつく。


5人はなんとか本部に帰還。廃墟街に鐡の脅威が迫っていることを報告。

「…じゃあ地下についてはわからないんだな…。しかし、魔女が鐡知ってるとか…何者だ?」

宇崎は釵焔に視線を送る。


「俺もわからん。だから言ったろ?廃墟街は怪人とはテリトリーが違うの。あそこは『異界のモノ』のテリトリーだからね。怪人が介入するとは誠に遺憾だ」

釵焔…遺憾砲知ってるんだね…意外。
「鐡が復活してるとなると何かしら被害が出ているはずなのに、何も出ていないのが引っ掛かるな…」
釵焔は考え中。

「あれ?解析班の連中、どこ行った?二階堂に聞きたいことあったのに…」
宇崎は何か気になったことがあるようだ。
「解析班なら廃墟街に行きましたよ。二階堂さんが確かめたいことがあるそうですよ」
そう答えたのはいつの間にか来ていた空操。

「二階堂が確かめたいってよほどだな…。あのゼノクスーツ姿で行ったわけ!?まぁ…廃墟街なら違和感ないか…。住人と間違えられるかもしれないし。…浦賀がいないぞ!?」


解析班の3人+浦賀は廃遊園地以外の場所を探索していた。指揮してるのは朝倉。
「浦賀さん、街のシンボル的存在があの遊園地以外で風景が変わらない場所、わかります!?」
「仕方ないですね…教えましょうか。神社とお寺ですよ。あと祠」
「神社仏閣ってこと!?」


「それ調べてどうするんですか…」
「二階堂さんがそれを聞いてきたのよ!でも二階堂さんは行動範囲が限られてる…後遺症のせいで。あのスーツのわけ聞いた時、泣きそうになったもの!」

「後遺症…?」


「あんまり組織の人以外には話したくないんだけど、二階堂さんは任務の時に生死をさ迷う状態になって…あのスーツの下、ほとんど義手と義足だって聞いたのよ…。裏方に着いたのも行動範囲が限られてるからだって」
「でも顔を隠す意味がわかりませんよ?」

「色々あって、なんなら動くマネキンみたいになればいいと結論が出たみたい。あの治療スーツ着てれば関節とかは目立たないからね。紀柳院さんほどじゃないけど、顔と首も負傷してる。だからあののっぺらマスクなのよ。素肌を見せられないから。私も見たことない…」
「なんだかいけないことを聞いてしまった罪悪感があります…」

浦賀と朝倉は2人で行動しているが、矢神と二階堂は単独。通信しながら探索を進めてる。


二階堂は廃墟街の神社に着いた。かなり大きい。
神社は無人らしかった。二階堂は境内に入る。何かあるのか腕に激痛が。

「結界があるの…?義手が痛むってどんな状況!?」
「あれ…?あなた、あの仮面の女じゃないのか〜残念。でも似ているわね、雰囲気が」

神社から出てきたのは妖艶な女。この女…禹螢の側近!?確か…筬羅(せいら)。


「あなた…身体の一部が義手と義足なのね。あと、身体の内部に何かしてあるわね。それがなければ死んでるレベルの…」
「何が言いたいんですか…」

「その偽物の身体、壊してあげるわ」筬羅は扇子を出した。
「これは偽物じゃない…」


朝倉と浦賀は二階堂のピンチを察した。

「二階堂さん、敵と接触してる!?二階堂さん戦えないのに!」
「えっ!?」
「長官の義手とは違って二階堂さんの義手は戦闘用じゃないのよ!だからスーツで覆ってる。もし攻撃されたら…。矢神!取れる!?」

「なんすかチーフ」
「今すぐ二階堂さんがいる神社に行って!あんた武器あるわよね!?今二階堂さん、敵と接触してるみたいなの!二階堂さん…戦えない身体だからマズイ!!」
「神社の近くだから向かうよ!」
「矢神!助太刀頼んだ!!私らは室長に応援要請する!これは解析班の許容範囲じゃない!」


「おい…二階堂が敵と接触してるみたいだな。あいつは戦えないはず…!」

宇崎はモニターを見て嫌な感じがした。神社は景色が変わらない場所なため、モニターにも映る。
二階堂は戦えない。義手や義足は生命維持するためのものだ。スーツで覆ってるのも身体を保護するため。

二階堂は日常生活に支障はないが、戦闘に不向きな義手と義足を着けている。


「室長!今すぐ応援要請します。このままだと二階堂さんが!」
朝倉の声が泣きそう。

「わかった。今すぐ応援出すから。そっちも行ってるのか!?」
「矢神が武器持ちなので行きました。現場に着いてるはずです」
宇崎はモニターを見た。神社には二階堂と筬羅が対峙、そこに武器を構えた矢神がいた。

「朝倉、解析班は戦いに慣れてないんだろ?無理すんな。お前もな」
「…はい」


浦賀はバッグの中から何かを取り出した。武器?何で写真家の浦賀が武器持ってんの?朝倉は混乱した。
まさか浦賀も戦う気か!?



書いてみたらそんなに怖くはないな…。でも描写がいちいち怖かったんだよ。うまく書けないけれど。
魔女の家での発作を起こした鼎さんの描写と、二階堂の描写がちょっとした悪夢…。

二階堂の治療スーツの下の下りはやけに生々しかったのだが、これ水星の魔女のプロローグの影響なんかねー。タイムラグで影響出るなよと。


情報屋で写真家の浦賀、戦うフラグが立ちましたな。廃墟街編?次で終わりそう。解析班で戦えるのは矢神くらい。朝倉は気が強いが、戦闘に関してはポンコツ。

解析班は戦闘慣れしてないからヤバい…。


魔女から『鐡』というワードが出た時点で、次の章?へのフラグが立ったのかなーと。

漫画アニメの影響ですな


話題:どうでもいい話
そういえば髪型の『ベリーショート』という言葉、どこで覚えたんだろうと記憶を遡ってみたところ→『ご近所物語』に行き着きました。もろ世代やん。


子供の頃アニメ観てたし漫画も読んでたから、知らず知らずのうちにファッションの知識が漫画経由で刷り込まれたんだと思われる…。
アニメはニチアサでしたね〜。懐かしいわ。

実果子がベリーショートにイメチェンするのって、話の後半じゃなかったか!?
確かピンクのベリーショートにしていたのは覚えてる。
実果子のイメチェンにツトムがめちゃめちゃびっくりしてたような…。ご近所物語、子供心に大人な話だなーと思いながら見てました。服飾科のある高校の話だから、小学生からしたらお姉さん向けって感じなんだよな…。


バディ子絡みは当時ガキでよくわからなかったが、今ならわかるかもしれん。
リサはカッコいいと思ってた。
でもなんだかんだ実果子とツトムなんですよね〜。気になるのは。



漫画やアニメの影響、子供から受けまくりやんかと。

特撮の影響も少なからず入ってますね、はい。スーパー戦隊の影響はかなり受けてるかと…。


セラムンで太陽系を覚えたりしていたな〜。セーラー戦士の方が覚えやすかった、子供の頃。

シマエナガちゃんキター!!


話題:ガチャガチャ!
まちぼうけ鳥、1回だけやったら欲しかったシマエナガちゃんがやっと出てくれたよ!


シマエナガちゃん可愛い。

あとはツバメさんが出ればコンプですが、4種あるからもういいかな…。



画像後ろ側にあるのは今まで出た鳥さん達。ダブりもあるのでまちぼうけ鳥、7羽います。
並べるとめちゃめちゃ可愛い。

呪術コラボ

話題:ただいま
前の記事で髪切りに行って買い物して帰宅したと書きましたが、スーパーで呪術コラボのドデカミンを見つけて伏黒&パンダラベルを購入する自分…。

野薔薇&七海にするか迷ったがな〜。虎杖&五条先生ラベルは大人気なのかかなり減ってた。
真希先輩ラベルは裏面が棘かな?


このドデカミンのラベルのイラスト、描き下ろしに見えるけど…。パンダのパーティー感、好きだわ。
伏黒、よく見るとカボチャのキャンドルホルダー持ってる。ハロウィン仕様なのか、呪術コラボドデカミン。


呪術コラボの飲み物は買うんだよな〜。食べ物は買わないのに。
飲み物だとラベルだけなんで、呪術はデザインがスタイリッシュなせいかな?買いやすいんだよね。

呪術コラボの飲み物、以前はカフェオレ買ってたなー…と。
ドデカミン好きだからまた買うかも、コラボで違うラベルのやつ。あったらですが。


ちなみに呪術廻戦はアニメ派です。…と、いうかアニメしか見てない。2期が楽しみだなぁ。

呪術とハロウィンってめちゃめちゃ合いそう…。色んな意味で。

バッサリ切りました


話題:髪切りました
今帰宅。髪の毛、ショートにしました。ベリーショートですけど。あー、スッキリした!!
潔くもみあげのところもバッサリカット。もみあげは視界に入るからいじってしまうのでついでに切ってしまえと。

子供の頃から行ってた馴染みの美容院だったんで、先生に親の愚痴聞いてもらったりしてた…。美容院、行った時間帯が早かったんで貸切状態でした。


その後買い物してから徒歩で帰ったんで、こんな時間に…。
たまには散歩したいじゃないか!行きも徒歩で行きたかったのに、親父が送るって…美容院まで徒歩10分あるかないかの距離だぞ!?


たまに歩かないと歩けなくなっちゃう。マジで。



これで髪洗う時のストレスから解放される!しばらく髪の毛いじれないから楽!

美容院の先生からもみあげが伸びてきたらセルフカットを勧められた。いいこと聞いたぜ。
視界に入らないようにすれば、髪の毛抜かなくなるかも…。



今日はちょっと肌寒いせいか、メンタルガタガタでちょっと話しただけなのに涙が出てきてしまった…。
馴染みの人だから良かったんだけど。



帰宅後、グレかま再放送のいきなり団子見て元気出た。ケロロ軍曹、アニメ見ていたな〜。ちょっと懐かしい〜。
ケロロ軍曹のアニメって、朝にやってなかったっけ?土曜か日曜に。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2022年09月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
アーカイブ