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vs鋸刀

話題:今日見た夢
夢2つ見たうちの1つがパン屋で爆買い。もう1つはやたらと生々しい戦闘描写ばかり・序盤はダイジェスト。


日曜日。烏丸が行きたい例のイベント当日が来たが、烏丸に頼まれボディーガードについた鼎達3人の意味もなく、何事もなくイベントは終了。


事が大きく動き出すのは翌日以降。普段異空間にいる、禹螢達敵サイドは某所の地下にぞろぞろと集結。そこには禹螢最強の手下3人も揃い踏み。

「お前らはわかっているとは思うが、計画を加速させる。この地下要塞は気づかれないだろうしな。孤游、気が変わった。釵焔は泳がせておけ。処刑はなしだ」
「なしですか!?禹螢様どうかしたのかよ!?」
孤游は慌てふためく。

「孤游、あの紀柳院という女に絶望を確実に与えているからね〜。俺の悪夢がだんだん効いてきたな」
「はいっ」
禹螢は愛用の鋸のような刀を孤游に貸す。

「孤游、さらに絶望を与えな。俺の相棒の刀を貸してやる。紀柳院と遊んできなよ」
「いいんですか!?」
「俺の刀の威力は周囲にも影響を与えるからね。俺がいなくても絶望を与えることが出来る。お前は俺の可愛い側近だ、紀柳院をいたぶってやれ」
「はい!」


孤游は刀を受け取ると、消えた。禹螢の側にいた女・筬羅(せいら)は呟いた。

「禹螢様、孤游に任せて良いのでしょうか。紀柳院を執拗に狙うわけはわかってますが、彼で良いのか…」
「筬羅も戦いたいのかい。直に衝突するよ、我が勢力とゼルフェノアはな。孤游は精神攻撃が得意だろ?人間を絶望に追いやるには適任ってわけ。紀柳院は孤游と接触しているからな〜。この勝負、楽しみだ」

禹螢はなぜ愛用の鋸刀を手下に貸したのか?


この日の夜、鼎は悪夢にうなされた。悪夢レベルが上がってる…。夜中に目が覚めた。

「だんだん描写が生々しくエグくなってるな…。禹螢のせいなのか?」
あの孤游という男が言ってたことは本当だったのか?さらに絶望を与えるとは…?


翌朝・本部。御堂と釵焔は鼎の様子がどこか違うことに気づいた。鼎は対の刀を手入れしてる。

「鼎、ぼーっとしてるが大丈夫か?様子がおかしいぞ」
「禹螢の影響が出ているなー。紀柳院、最近孤游と接触したんだろ。孤游は紀柳院と絡みたがっているのかもしれない…」

鼎はようやく顔を上げた。

「それは何を意味してる…?」
「禹螢のターゲットは紀柳院になったのかもな。絶望を与える餌食として」
「…釵焔、それを打破出来る方法はあるのか…?」
鼎の声は震えてる。

「『絶望』を『希望』に変えるしかないよ」

絶望を希望に変える…?


「鼎、お前は少し休んでろ。そのままだとうまく実力発揮出来ないぞー」

御堂は鼎の肩を軽く叩き、部屋を出た。射撃場にでも行くのか?
鼎は御堂が自分に向けて少し笑ったのを見逃さなかった。釵焔は鼎にコーヒーを持ってきた。

「息抜きは大事だよ。紀柳院には仲間がいる。1人じゃないよ」
「釵焔、ありがとう…」
鼎は缶コーヒーを受け取る。鼎は封を開け、仮面をずらしながら器用に飲んでる。釵焔は「器用だな…」という風に横目で見ながら同じく缶コーヒーを飲む。

飲み物なら仮面を外さなくても大丈夫なのか…。大変そうだ。


しばらくして、本部にアラートが鳴る。同時に3ヶ所怪人が出現。組織はまだ気づいてないが、これは禹螢の罠。鼎をある場所に誘き寄せるためのもの。そこには孤游が待ち構えている。

「禹螢様の刀、楽しみだな」


隊員達は3ヶ所に分かれて戦闘することになるが、鼎が振り分けられた場所は廃工場。鼎と同じグループには御堂と囃も。囃はあの野太刀を軽々と持ってる。

御堂は野太刀を持たせて貰ったが、歯が立たず。なぜか今日の囃は上半身裸だった。なぜに裸?戦いやすいの?…てか囃、お前着痩せするタイプかよっ!マッチョじゃん!


廃工場に最初に出現したのは雑魚。御堂と囃は鼎を気づかいながらも倒してる。

「鼎はまだ戦わなくていいぞ!体力温存しとけ!先輩からの命令だ」
「御堂らしいな」
鼎は一瞬、ふっと笑ったように聞こえた。仮面で表情がわからないが、そう見えたとしか。

囃は野太刀を鞘ごと敵に攻撃。あんだけゴツくて頑丈な鞘だ。中身の刀はどうなっているんだ。囃もまだ野太刀を1回も抜刀していない。
御堂は銃撃で倒してる。


雑魚を一掃した後、空気が変わった。
「おい囃、これマズイんじゃねぇの…?」
「罠…か?」

3人は遠くに人影を見た。それはゆっくり歩いてくる。孤游だ。


「よく罠だと見抜いたね」

「お前は禹螢の手下か!?」
御堂はすかさず聞く。
「禹螢様の命により、その女に用があるんだ。君たち、そこどいてくれない?」

「誰がどくかよ…」
御堂は孤游独特の雰囲気に飲まれそうになる。こいつが側近の孤游か…。妙な刀を持っているな…。
「通さないのなら、倒すまで」
孤游はいきなり刀を抜いた。禍々しい気を帯びた刀・よく見ると刀身が鋸のようになっている。

鼎は本能的に対の刀を抜刀していた。
「御堂・囃!一旦退け!孤游の狙いは私だっ!」
「だからといって自ら突っ込むバカいるか!!罠だぞ!!無茶すんな!!」


鼎は孤游とつばぜり合いしてる。孤游は禹螢の鋸刀の力によって、禍々しさが増してる。
「紀柳院の刀…この刀と正反対の性質があるんだね。ならば刀を折る!」


孤游は激しく攻撃。鼎は少し圧されてる。御堂と囃はただただ戦いの行方を見守ることしか出来ない。
なんて威力だ!鋸のようなあの刀、なんて禍々しいんだ…。

鼎はだんだん体力を奪われているように見える。鋸刀の力によるものか?


「どうしたの?威勢がないよ?絶望をさらに与えようか…?紀柳院…いつまで偽りの姿でいるんだよ。その仮面、外せばいいのに。楽になるよ。本当は嫌なんでしょ?」
鼎はかなり消耗している様子。
「やめろ…!」鼎はゼイゼイ言いながら抵抗してる。


この戦いに痺れを切らしたのは御堂。いきなり孤游に向けて発砲。

「てめー、鼎にネチネチ攻撃しやがって。鼎の消耗が激しいのはあの刀のせいだな。囃っ!」
「あいよっ!」
囃はいきなり野太刀をぶん投げたと同時に抜刀。よくわからないがすごい。


孤游は野太刀の正体を目の当たりにした。あの刀は!?囃が加勢したことで戦況が変わり始める。

「鼎、今のうちに逃げろ!あの刀から離れるんだ!」
「離れる!?」鼎は困惑。
「あの鋸みたいな刀、どうやらターゲットの体力を奪う力があるみてーだな。和希!鼎を頼んだぞ!」
「当たり前だっ!!」
御堂は次々射撃、孤游に攻撃しつつ鼎を庇う。

「鼎!大丈夫か!?」
「なん…とかな…」
「こっちへ来い!遠慮するなっ!守ってやる!来い!」


鼎は言われるがままに御堂の元へと行く。御堂は鼎を抱きしめる。
「鼎…辛かったんだろ…」
「…うん」

御堂は突如、鼎の刀の1つを借りた。使い手以外は対の刀は使えないはずなのだが。

「刀借りるぞ」
「御堂、その刀は使い手以外は使えないはず…」
「んなもん関係ねぇだろ。お前が見た絶望を希望にすんだろ。いくらでも変えてやるよ」

御堂はニヤリと笑う。鼎は力が抜けたようだった。絶望から希望…。
囃は鼎の側に駆け寄った。

「和希は鼎のこと、本気で守りたいと思っているみたいだな。前々から気づいてはいたんだけどよ。君たち互いに気があるでしょ」

鼎は図星だったらしく、顔を背けた。


御堂は鼎から半ば強引に借りた刀で孤游の鋸刀に挑んでる。

「邪魔者が!」孤游は嫌そう。
「邪魔なのはお前らだろ。何のために鼎をターゲットにしてるかわからねーが、禹螢に伝えろ。てめーらを倒すとな!」
「宣戦布告ってわけ?君、その刀使いこなせてないよ?」

御堂には孤游の言葉は効いてない。御堂が借りた刀は超攻撃型の方。たまたまなのか、御堂と相性良かったらしく刀は僅かに光を帯びる。

「刀が発動してる!?」
「和希の本気を見たな」


御堂は一気に畳み掛け、孤游から鋸刀を突き離すことに成功。孤游は御堂から攻撃を立て続けに受け、武器を拾う余裕がない。
鋸刀は元は禹螢のものだ。孤游に『貸した』だけに過ぎない。禹螢は愛用の刀を異空間を介して自分の元へと戻していた。孤游はまだ気づいてない。

刀を拾おうとした孤游は鋸刀が消えていることに気づく。刀がない!?嘘だろ!?

「禹螢様に見放されたのかなぁ?」御堂は挑発してる。
「うるさい!」

孤游は今回、鋸刀に頼っていたばかりに油断していた。絶望を与えられたのはこっちかよ。


「人間舐めんな」
御堂はとどめを刺さずに鼎の刀を本人に返してる。

「なぜ殺さなかった?」
孤游は何が起きてるかわかってない様子。
「自分で考えてみろ。禹螢の傀儡はお前だろ。とにかく鼎にはもう手を出すな。こいつはお前の想像以上に辛い思いをしている。見てられないんだよ」

孤游は消えた。


鼎は御堂に無意識に寄り添っている。御堂といると安心するのだろうか。
御堂は鼎の頭を優しく撫でる。鼎は嫌じゃないみたい。

「鼎は無茶するなよ…。ホントにさー」
「御堂…」
「誰がなんと言おうと俺が守ってやるから。な?」


これは先輩としての意味なのか?それとも…?鼎はどっちにせよ、嬉しかった。

「もやもやが取れてスッキリしたよ。御堂はそう思っていたんだな」
「とにかく帰るぞ〜」

御堂は少し照れくさそう。囃は帰り道、御堂を茶化してる。


ゼノク。蔦沼は息子の真治とリモートで話をしてた。

「組織の合併再編案に翳珠も加われと?親父、急にどうしたんだ?」
「僕の呪いの副作用、そろそろ解けるかもしれない。そうなると寿命が一気に縮むだろ?今まで若い肉体のままだったんだ、どうなるかわかるだろ」

つまり親父の死が近くなるかもしれないということか?


本部・隊員用第1休憩室。御堂は不器用だがどさくさ紛れに鼎に伝えたことで、2人の絆はさらに深まったらしい。

「鼎のやつ、安心したのか寝ているぞ…。しかも膝枕。う、動けねぇ…」
「そのまま寝かせてあげなって。御堂さんの言葉のおかげで鼎は悪夢から解放されたみたいだね」

彩音はすやすや眠る鼎を見守ってる。
「御堂さんってやっぱり不器用だったんだ。鼎も不器用だけどさ…」


この2人は鼎が組織に入ってから一緒にいる期間が長いだけに、先輩後輩以上の絆が深いんだろうな。
彩音は御堂にちょっかい出してたり。御堂の反応がピュアなとこから来てるとわかるや、仲間達はふざけ出すようなそんな組織。

実は室長も気づいてたが、温かく見守ってたという…。



鋸刀の威力、かなり禍々しい。禹螢本人が使うとさらにヤバいらしい。


鼎さんの対の刀は使い手以外は使えないはずなのだが、一時的に御堂は使えた。

孤游の言葉も御堂には効いてなかった様子。御堂の隠された能力、一時的に解放?
どうやら御堂と鼎の超攻撃型の刀の相性は抜群だった模様。


鼎と御堂が実は両想いなの、親友の彩音や幼なじみ的な晴斗は薄々勘づいてた。囃は御堂の不器用な言動で気づいたらしい。
鼎は孤游戦の御堂の行動と言動で察した模様。御堂本人は気づいてないが、ぶっちゃけ鼎さんに告白してます…。

戦闘中だから言動はどストレートではないが。御堂は口は悪いが、人一倍後輩の鼎を心配してる。


禹螢のもう1人の側近、筬羅はまだ戦う気配なし。もう1人最強の手下がいるが、名前はまだ出てない。そいつは男。
孤游・筬羅とあと1人の3人がめんどくさい敵らしいが、孤游は意外と器が小さいことがバレたのは味方サイドからしたら有利か?


ちなみに孤游は鋸刀をうまく使いこなせてなかったらしく、御堂に負けるという…。御堂は孤游に情けをかけたのではなく、改めてはっきり勝負したいのもあるのかも。

御堂は好戦的な性格だが、鼎絡みになると鼎優先に。精神攻撃受けた鼎を心配して、あえて孤游にとどめを刺さなかったかも。


好戦的な性格の隊員→御堂と囃。この2人、どこか似てるせいか連携も自然。晴斗はちょっと違う。晴斗と囃も相性抜群なせいか、連携ヤバい。
先輩後輩コンビでは御堂・鼎の右に出る者はいない感じ。

ロゼッタと妖精ズ


話題:食玩・ミニチュア
プリキュアウエハースの結果。両方ともドキプリでした。
キュアロゼッタと妖精ズ。


キュアロゼッタ、お嬢様なのか。ドキプリ見てないのでわからんのですが。ロゼッタ可愛い。

キュアソードはカード裏のキャラデータで1人で戦ってるとあったから、孤高のヒロイン的なキャラなんだろうか…。見てないからなんとも言えねぇ。

掴みはバッチリ?


話題:ただいま
買い物から帰ってきました〜。買い物の度に毎回買ってるわけではないですが、プリキュアウエハース…平日じゃないと買いにくい!


食玩コーナー毎回チェックしてしまうのですが、仮面ライダーギーツミックスグミ(袋タイプの方)じわ売れしてた。
1話時点でギーツの掴みはバッチリか!?強い主人公というのもあるのかも。


ギーツ、マスクは動物モチーフですがメカ系ライダーなんだな。メカメカしい変身音とエフェクトからして。


ギーツは1話時点でかなり龍騎っぽいと思った…。最初から運営が出てるのは差別化なんだろな〜。
龍騎ではミラーワールドでバトルしてましたが、ギーツは現実世界でミッションか。運営がいた異空間が気になるところ。異空間でバトルというわけではないのな。

バッファは王蛇っぽい雰囲気が出てるのがスゲー気になる。しかも紫ライダー。変身前のバッファ、龍騎の浅倉っぽいと思ったの…自分だけ?


リバイスは生体系ライダーでしたな。悪魔と契約だから、そりゃ生体系ライダーになるよね…。

アルティメットは基本フォームの上から変身するというのは斬新でしたが。最終回で激しい戦いで互いのアルティメットフォームが解け、基本フォームに→亜種フォーム大盤振る舞い&リミックス変身やってましたし〜。


仮面ライダーって、生体系ライダーとメカ系ライダーに分かれるよねと。



画像はプリキュアウエハースなのに、ライダーの話を書く自分…。

タイトルが思いっきりライダー…。

無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手4個ありがとうございます。おかんは仕事に行きました。


なんか夢がやけに生々しくて2つ見たうちの1つが、地方のオサレなショッピングモール内にある大きなパン屋さんで爆買いする夢を見た。
めちゃめちゃオサレな店なんだが、店内広くて迷うくらい。パンの他にも焼き菓子やケーキも売ってる。ベーカリーカフェも併設されてんの。

ショッピングモールの外観や内装が木のぬくもり溢れる感じ。

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